自宅でのんびりしていた夕方、東のほうから突然ドドーンと鳴りました。花火の時季は過ぎたのですが近所の施設の祭りの花火が上がったようです。
わずか数分でしたが思わぬ遠花火を楽しみました。翌日は出勤日。「昨日、花火を見ることが出来て目の保養をさせてもらいました」と利用者さんに話した後、「良かったね~、ラッキーだったね」と返してもらいながら、やはり、心はざわつきます。
全盲の利用者さんとの会話について心理士の方に相談したところ「その方を全盲と意識しないで自然体でお話しなさい。その方はそんなこと超越しています」との答えを頂いたからです。
そのあと、利用者さんと対面で作業しながら差し支えない会話を交わしました。室内で流している曲<カモメはカモメ>が流れてきた途端、二人とも聴き入ってしまいました。
「この曲、いいね~」「ハイ良いですね すごく♪」私は思わず大きな声で返事をしました。利用者さんは笑っていました。
お隣さんとの共有生垣に張ったゴーヤの弦。お隣さんからは「ゴーヤが成ったら遠慮せずに採って食べてね」と嬉しい言葉を頂いていますが、まったく実が見つけられない。

