※この記事は、流産・死産についての内容が含まれています。

不快になる方、現在妊娠中で精神的にご不安になられる方は、どうか此処でお戻りくださいますようお願い致します。











その日は、授かってから2度目の妊婦検診の日でした。


旦那と子ども達に送ってもらい、午後からは母と妹が遊びに来るということになっていたので、



「帰ったらお部屋片付けないとなー」



と受付でそんな事を考えながら待っていました。



先に尿検査と血圧測定と体重測定をしました。




今回分娩する予定の病院ははじめてのところで、体重増加について



「うちは+8キロ厳守ですからね‼️」



と、厳しめにいわれていたので、体重は前回と変わってなくて安心していました。


(ちなみに上の二人は+12、3キロでした…)



ほどなくしてエコー室へ。


経膣エコーだと思っていたのでワンピースで行ったのですが、もう腹部エコーができるとのこと。


不妊治療の時の癖で、ついワンピースを選んでしまいます笑



来月から着てくる服考えないとと思っていると、



「赤ちゃんの大きさは5.6cmですねー。ここが頭でここが指なんですけど、わかりますか?」


「おおー✨わかります☺️」



というやりとりがあったとき、


(12wで5.6cmって小さくない??アプリでは6cmからって書いてあったけど…まぁ誤差の範囲かな?小さくても育ってくれたらそれでいい)


と思ったすぐでした。


「あれ…?心臓の音が聞こえない…」


とエコー技師さんに言われた時のことを私はきっと一生忘れません。


「えぇ!?うそ!?」

「赤ちゃんに血流が流れていたら、ここ赤く色付くはずなんですが…ちょっとまってくださいね。経膣からもエコーさせてください」



腹の底がひやりとしました。

自分でも呼吸が荒くなるのがわかるくらい息がしにくくなって頭は真っ白でした。

寒気に二の腕を必死に抱えていました。



技師さんが先生を呼びにいきました。



「先生、心音が確認できません」

「おお!すぐにいく」


その後のことをあまり覚えてません。


部屋を出る時、技師さんに、


「これって経膣でみて心拍がありましたってことはあるんですか?」


と聞いていました。


「・・・・・・とにかく一度見させてください」


 その返答にもうだめなんだなと思いました。

絶望とはまさにこのとこで、そこからエコー室へ行くまでを覚えてていません。



そして、やはり経膣エコーでも赤ちゃんの心拍は確認できませんでした。



何の予兆もなくまさかこんなことになるなんて……