しまった、間が空いてしまった…
気になっていた貴方(いるのか)
すみませ〜ん
そう。
結局G子が置いていった糞(フン)は
1週間経てど
2週間経てど
そのままでした。ちーん。
まー
拾いに来てくれるわけがないよね。
良い子は真似しちゃだめよ。
私は3週間後
干からびた糞をビニールに入れて持っていき、彼らの家のメールボックスの下に置いて来ました
その後
変化があったことと言えば
G子が
単独でチャイムを鳴らしに来る事は
無くなりました。
自粛するところ違う。
でも私は来なくなって嬉しかった。
でもね!
\まだ続くよ/
この冬。
大雪があった。
G子家族は絶対に雪かきをしない。
自分のドライブウェイすらしない。
ドライブウェイから出れなくなったら路駐。
夜はドライブウェイと路上のギリギリで車を停める。
雪は踏み潰す。
凄い家族である。
私達が自分の家の周りのサイドウォークの雪かきをした後、G子母はこっちのサイドウォークで犬の散歩をし始めた。
自分の家の近辺は雪かきされてないからね。
寒い日が続いて
久しぶりに外に出たら
うちのメールボックスの近くの
ある場所に
大量の犬の〇んちがあるではないですか!
雪の上に多分、4,5回分くらい?
そして少し離れた所に2回分。
サイズは小型犬。
え。
ちょっと私頭に来ました。
サイドウォークを雪かきしてくれてる人の家の前に
う〇ちさせてそのまま行く?!
どこの誰か知らないけど、酷すぎるし常識がなさすぎる。
特にうちは子どもが小さいので、よく外で遊ぶし、庭を駆け回る。
我が子のために拾ったけど、ハラワタ煮え繰り返りましたよ。
犬を飼っている人は何人か近所にいるけれど
小型犬を飼っている人は限られる。
G子の母親が連れているのもそう。
G子が置いていった犬の糞(ふん)を見ているから、形が同じなのも分かる。
雪が溶けた後も
同じ場所にう○ちをされる日が続いていたある日
私が糞を拾っているのを近所の他の犬の散歩をしている人が見かけて声を掛けてきた。
A:「えっ、それ犬のフン?」
「そうなの。
もー、最近酷くて…困る」
A:「わかる、うちも。誰かは知らないけど本当に嫌だよね。犬を飼っていないあなたが拾うなんてフェアじゃないわ」
「難しい事じゃないはずなんだけどね…
何となく誰なのかも分かるんだけどね…」
A:「…知ってる…私も見たことあるから」
「「(溜息)」」
というやりとりの後
隣の老夫婦の奥さんも出てきて
B:「これもらってきたから立てておきなさい!」
と、看板をくれた。
他の近所の人が立てた看板と同じものだった。
B:「私は見てるのよ、二階の窓から。あの女、う〇ちの上に足で雪かけて隠してるのよ。拾ってるのなんて見たことない!」
と、いかに腹が立ってるか語ってくれた。
また別の日
他の犬の散歩をしている近所の人(いつもちゃんと拾っている)に出会ったので、看板は貴方の事じゃない旨を話し、他の犬のフンが酷くて困っていることを話した。
C:「知ってるよ…あの家族はほんと変でね…。問題だらけ。だから境にフェンスも立てたし。(彼らの家は本当に隣)
僕の仕事部屋が二階の窓越しだから誰が犬のフンを拾ってないのか見えるんだ。去年、全部まとめてあっちの庭に投げ入れてやったよ」
また別の日
D:「君たちの前のオーナーも同じように犬のフンに困ってて、あの母親に話しに行ってたよ」
D:「あの家族はヤバイ。メンタル変なんだよ」
もうね
話す人話す人
あいつら頭おかしい家族だからって言ってくる
ゾゾゾ〜
通りで…。
なんか、去年?の一件も納得…。
でもでも
人の庭に犬のフン置き去りは良くないです。
違法です。
市に訴えたい位だったけど、
とりあえず
私はBさんにもらった看板を立て
モーションセンサーで点灯するライトを現場の近くに置いた。
そして今まで放置されていたう〇ちを3か所拾い、その袋たちをそれぞれその場に置いて
「Please Do Your Job, Thank you」
と油性ペンで張り紙をしておいた。
別に誰宛てとは書いていない。
誰か知らないけど、ここで放置してる人、やめてね、って警告のつもりで。
自分じゃないなら別に気にならないでしょ?
(1週間放置して張り紙のあるのは捨てた後ですが、こんな感じ)
そしたらね…
どうなったと思う?
びっくりよ。
(次回、最終回!)
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