ミスをなくすために

まずはゴール走る人を書きます

 

仕事でのゴールなら、

提出する資料作成

リストの修正

などなど

 

そしたら、その後、シナリオを描きます

修正箇所を書き出したり

関連部分を書き出すなど

 

見直しをすることもリストにいれます

 

その順番通りにやって

最後にもう一度見直します鉛筆

 

とても単純なことだけど

私はこれができませんでした

気が散って、次々とやることを変えて

結局、中途半端な仕事になっていました

 

まずは、ノートに書いたとおりに

進めていく

終わったものに赤字でチェックを入れる

 

途中、話かけられたり

仕事を振られたりしたならば、

再度、シナリオを組みなおして

順番にやっていきます

 

これ、簡単なようで意外と難しかった

 

20代終わりころ、一緒に仕事をした男性が

これがとても上手な人でした

 

忙しい職場だったのと

次から次へと依頼が入るため

順番に仕事を進めることができませんでした

 

けれど、その都度、シナリオを書き直すのです

まずこれをやって、その後これで、そんでこれだな

と言葉に出して、確認する人でした

 

言われた側も、仕事がやりやすくなります

 

私を含め、ミスの多い人は

意外とこの仕事の順番作りが下手と言えるかもしれないです

 

子供の頃にも使えたと思う

時間割を見て、教科書とノートを用意して

その後、それ以外の持ち物を用意する

それを決めた場所に置いておく

これだけで、忘れ物は減ったと思う

 

教えてくれる人がいなかった人は

大人になってからも

習慣がなかったりします

 

教えてくれる人がいても

できない人もいると思うけど・・・

 

ミスを減らして

貢献する人になる

決めるところはじめませんか

 

まずは、安いノートでいいので

ノートを用意して

明日の私が見てもわかるように

書くことから