苦い記憶があった
大学生の時
夏休みにアメリカのサマースクールに行って
英語の授業を受けたのだけど
驚くほど、聞き取れなかったのだった
もう、全然、わからなかった
なので、感覚を麻痺させた
ますますうまくいかなかった
英語の勉強をしていると
苦しくて挫折してしまうのは
「わたし、聞き取れないのよ」
と
どこかで握りしめているからなんだろう
「きちんと聞こえる、大丈夫、楽にスッと聴きとれる」
という前提で英語を聞いていこうと思う
埋もれた記憶が今を苦しめるという
良い例です
★ここからは英語で表現のコーナーです
Memory - 記憶
Recollection - 回想
Remembrance - 追憶、思い出
Retention - 保持、記憶力
Recall - 思い出すこと、想起
Reminiscence - 回顧、追憶
Memoir - 回想録、追憶
Mind ("in one's mind") - 心(記憶の文脈で、「心の中」)
Memento - 記念品、形見
Retrospect - 回顧、追憶
すてきな記憶
Beautiful memory
苦い記憶
Bitter memory
Unpleasant memory
I have an unpleasant memory. When I was student in university, I attended a summer program in the US to study English conversation. But I didn't understand what a teacher spoke in English.
That affects me, in a bad way. I have made up my mind to overcome this.
苦い記憶がある。大学生の頃、サマープログラムで英語の勉強をしにアメリカに行ったのだけど、英語が聞き取れなかったのだった。
悪い意味で、今も私に影響を与えている。私は乗り越えると決めた。
-----------------------------------------------------------------
読みやすい英語の小説を紹介します
アメリカの古典の代表中の代表である
グレート・ギャッツビー(華麗なるギャッツビー)
私の大好きなスコット・フィッツジェラルドの作品です
華麗で繊細な素晴らしい文章です
「チャーリーとチョコレート工場」の
英語は比較的シンプルで読みやすいです
「Holes」は、最初に読む英語の本として
おすすめされています
シドニーシェルダンの本は、
読みやすくて、物語の展開が早いので
おすすめです