心臓の鼓動。
人間関係って厄介なことだらけ。(若い頃はちょっとしらけていたかも)
そんな風に突っ張っていた頃が懐かしいなあ。
面倒臭い!
そんなことを言って逃げていられるうちは、
まだまだ。
どん詰まりに来ていない証拠。
逃げるに逃げられない状況は、
必ずやってくるから安心して。
八方塞がりになったら、
上に行くか、下に行くかしかない。
殻に閉じこもったり、暴力的なエネルギーで、
人を寄せ付けないこともできるし、
その反対に、
開き直ってオープンになることや、
積極的に人の懐に飛び込んでいくこともできる。
「勇気を持つ」
これが一番大事かな。
たくさん経験するうちに、
自分がどうすべきかわかってくる。
そして、いろんな苦難を乗り越えていくときに、
影響しあったり、立ち会ったりする関係が、
家族だったり、パートナーだったりなんだよね。
あの人が、浮かんできた。
大丈夫かな?
マイホームを建てて社長からも信頼され、
高給取りになれたけれど、
それでハッピーエンドというわけには、
いかないのですね。
神様は、次なる試練を、
彼女に与え続けています。
ビジネスも、ずっと景気がいいとは限りません。
人材が育たなかったり、財政難もやってきます。
いつかは乗り越えて、
お顔を見せてくれるといいなあ。
ずっと昔は、自分の担当するお客様が、
急に来なくなったりすると、
何か失礼なことをしたかしらとか、
施術が気に入っていただけなかったのかも、
などなど、自分を責めまくっていたことがあります。
でも、今は、違う。
そういったものは、自分の心のノイズなんですね。
私が聞きたいのは、自分の「ハートビート」(心臓の鼓動)です。
「生きている」ってことを聞いていたい。
すると、それまで立ち込めていた暗雲が嘘のように消え、
視界が開けます。
自分の目の前の扉が開く瞬間。
それは、どの人の心にもつながるドア。
手を差し伸べて、たくさんの扉を開いていきましょう。
相手の鼓動も、もしかしたら聞こえてきたかな?
そうそう。
これが、思いがつながるゲートのようです。
相手を「大切に想う」という真実が見えてきます。
小さい頃から、
大勢の人の中で暮らしてきた私は、
いつの間にか、自分を防御するために、
嘘をついてきました。
「愛していない」とか「愛せない」ってね。
もしかしたら、一昨日のタロットカードが示していた、
「愛の始まり」なのかな。これが。
年取った父や母の様子は、なんとか元気ですが、
毎日一進一退を繰り返しています。
若い時に感じていた「反発感」は、
若いがためのノイズだったんだね。
これまで生きていてくれて、本当に良かった。
私がここまで成長するまで待っていてくれたんだね。
大きく震える母の手は、とっても柔らかくてあったかい。
精一杯母の面倒をみるよという父の言葉も、
私のふところ深くに入ってきます。
大切に想うって、
その人のハートビートに耳を傾けて、
そっと手を差し伸べることなんですね。
お庭のツツジも、花が終わり、
来年の準備がしたいよって言っています。
夕方の水遣りのときに、急に言われたものだから、
夕日が沈むまで、刈り込みをしました。
月曜日が満月だね。
バイオダイナミックカレンダーを見てみようっと。
参照:自然のリズムの月カレンダー
http://jp.rhythmofnature.net/baiodainamikkukarenda
Deluxe Moon for iPhone
Moon Phases 2016 Calendar by rendij
Moon & Plants by biodynamicgardening
気持ちが緩やかになると、
お花との会話も弾みそうです。
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