安定して立っている時は、足の指をどんな風に感じていますか? | 地球にやさしい美容室

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ヴィーガン25年の自然派美容師の日記。美容室チャームサロンイザワ (ヴィーガン情報サロン:ママキッチン) 日・水定休(ただいま完全予約制のプライベート体制で営業中)相鉄線希望が丘駅より徒歩7分。井沢慶紅

6 - Paris Parc Montsouris Edmond Desca - Mort du Lion (1929) - Détail by melina1965





4足で歩いていたら、

足の指ってどんな風に使っているんだろう。

昨日は、立ち方談義に花が咲きました。



どんなレッスンを受けていても、

共通する課題があります。

カラダをフレキシブルな状態で、

マックスな表現をするための体勢をとることです。


何の気なしに画像検索をしたら、

上の写真が登場しました。

昨夜話していた、

足の指のフォームそのもののイメージ写真です。

どこの何の作品だろうと調べてみたら、

パリの公園?の中のある彫像に行き着きました。

Le Parc Montsouris

Parc Montsouris、パリの行政区に割り当てられた(14区)固有の名前。



地面に足を置いている時に、

足の指たちは、どんな体勢でいますか?


最近、ソマティクスの効果があってか、

いつも、足の指たちは、軽くアーチを作って、

スタンバイしているなあって感じていたところでした。


それが、昨夜のお話では、

「床の上に敷いてある紙一枚をつかむ感じ」なんですって、

その体感がバレエのポジションと結びついて、

今までやってきたことがすべてつながりました。

こんなお話を、楽しそうに話してくださいました。


長年のお付き合いですが、いつもいつも新鮮な時間を過ごさせていただいています。

話してくださったのはとっても素敵な女性、

お顔もきりりと引き締まって知性が溢れています。


私も、この足の指の体勢を、

自然な生活の中の動きで感じていたので、

指談義に発展、大盛り上がりです。




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