毎回、リフレクソロジーのセッションは、
各回テーマがいろいろで、
学ぶことが多い今日この頃です。
今週は、
壮大な歴史をさかのぼることに・・・
ある人の腎臓の反射区から、
聖地エルサレムの話がでてきました。
エルサレムについて検索してたら、
この本を発見!
Pen (ペン) 2012年 3/1号 [雑誌]
(書籍版は売り切れ)
http://www.fujisan.co.jp でデジタル版を買うことにしました。
日本人の私は、
宗教的な感覚を持ち合わせていないのと、
お気楽主義の日本という孤島に育ったせいで、
大陸の国々に育った人たちのような、
俯瞰的な物事の見方を身につけずに過ごしてきてしまいました。
でも、しかしです。
世界の歴史は、
なんと、私たちの日本人の足の裏にも、
影響を与えていたんですよ。
それは、
ミケランジェロ先生の「哲学1セミナー」で、
はっきりとわかりました。
セミナー詳細はキネクラブ公式ブログにてどうぞ。
さてさて、今回足の裏からでてきた「エルサレム」のこと、
ほとんど何にも知識がありません。
Wikipediaによると
エルサレム旧市街はユダヤ教・イスラム教・キリスト教の聖地であり、
嘆きの壁や聖墳墓教会、岩のドームといった各宗教縁の施設を訪れる人々が絶えない。
歴史をさかのぼると、その起源は、紀元前30世紀ですって・・・
気が遠くなります。
アブラハムの宗教(アブラハムのしゅうきょう、英語:Abrahamic religions)
という分類があることを、
今日初めて知りました。
聖書の預言者アブラハムの宗教的伝統を受け継ぐと称するユダヤ教、キリスト教、イスラム教(イスラーム)の三宗教のことだそうです。
比較宗教学の観点ではインド宗教(Dharmic、Indian religions)、東アジア宗教(Taoic、East Asian religions)と並ぶ三分類の一つに位置付けられているんですって・・・
ただただ、足の裏の「腎臓」の反射区は、
最初は、その人の祖先へと、
私を案内してくれたんですが、
さらに、さらに、その先へと、
まるでタイムマシンにでも乗っているかのような、
感覚を与えたのです。
そうして出て来たキーワードが「エルサレム」でした。
果たしてそれが何を示しているのかは、
次回解明したいと思います。
リフレクソロジスト KEI
ママキッチン