私たちに、いろいろな選択の道を示しています。
いままで勉強していなかった分野について、
学ばなければ、原子とは何か?とか、
その働きは理解できません。
物は、私たちがみている個々の個体が一つと考えるのが
いままでの私たちの考えでした。
「りんご」は、「りんご」です。
見えている世界だけを信じていた私たちは、
せいぜい「りんご」の栄養素ぐらいまでは理解できます。
これは、栄養学的見地です。
それが生物学的に見ると、また「りんご」に対する理解は異なります。
そして、今回のように放射線となると、
今度は、物理学的概念で物を見る必要があります。
見る物はひとつの「りんご」でも、
栄養学でみるか、生物学でみるか、物理学でみるか、
それぞれの見地と、理解が異なります。
放射線に関しては、ケミカル、化学薬品(例えば農薬)のように、
人体に入ってきて、化学反応を起こすという概念はあてはまりません。
物理学的なコンセプトの理解を広めるのが、マスコミの役割として、
必要でしょう。
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以下ウィキペディアより
原子について
「物質」が、「極めて小さく不変の粒子」から成り立つという仮説・概念は紀元前400年ごろの古代ギリシアの哲学者、レウキッポスやデモクリトスに存在した。
19世紀初頭のイギリスの化学者ドルトンが、近代的な原子説を唱えた。彼は、化学反応の前後の物質の質量の変化に着目し、物質には単一原子(現在の原子)と複合原子(現在の分子)がある、との説を述べた。
19世紀後半、ルートヴィヒ・ボルツマンは、気体を原子仮説で想定されている「原子」なるものの集合と考えれば、(当時知られていた)気体の特性の多くが説明できると考えた。「原子」なる仮説的存在が動き回っているとすると、温度や圧力の性質も説明しやすいし、蒸気機関において熱い気体がピストンを押すという仕事をすることも説明しやすかった。
20世紀初頭にラザフォードとソディが発見したウランの放射壊変は原子の概念を大きく変えた。原子は不変の粒子ではなくなったからである。これに先立つ陰極線の発見とあわせ、近代的な原子モデルを確立したのがトムソンである。彼のブドウパンモデルはちょうど、ぶどうパンのように、正に帯電した「パン」の中にブドウのように電子が埋まっているというものだった。一方、長岡半太郎は正に荷電した原子核のまわりを電子が回っているとする、惑星系に似た原子モデルを考案した。その後、ラザフォードは実験によって原子核の存在を確認し(ラザフォード散乱)、惑星型の原子モデルを確立した。
現在では、原子と電子の関係は量子力学によってほぼ解明されているが、原子核のことは今でもわからないことは多い。また、量子力学の発展に伴い、当初の原子論が暗黙裡に含んでいた素朴な図式・世界観(球状の何かの想定、モノが絶対的に実在しているという素朴な観念、つまり非確率論的に実在しているという素朴な観念)は根本的に崩壊した。物理学の理論全体としては、原子論は当初となえられていたものとは極めて異質なものになっている。
原子の構造
原子は、正の電荷を帯びた原子核と、負の電荷を帯びた電子から構成されると考えられている。原子核はさらに陽子と電気的に中性な中性子から構成される(ただし水素原子の99.985%を占める1Hは中性子を含まない)。陽子と中性子の個数の合計を質量数と呼ぶ。原子核の半径は原子の半径の約10万分の1(1 fm程度)と小さい。なお、一般的な原子の模式図は原子核の大きさを原子に対して数分の1程度に描いているが、これは実態とはかけ離れたデフォルメである。原子は硬い球体というよりも、むしろ真空の中に存在する点状の原子核と電子である。但し、電子はしばしば描かれる模式図のように特定の軌道を描いて原子核のまわりを回っているのではなく、原子核のまわりに確率的に分布しており、原子核を電子雲が包むイメージのほうがより現実に近い。
以上 ウィキペディアでした。
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物理学的に見ると、私たちはエネルギー的存在です。
そして、エネルギーの世界に住んでいます。
そしてそれぞれの物は、独自のエネルギーフィールドをつくっています。
最小単位として、原子がその周りに密度を持ったエネルギーフィールドを作っている様子です。

放射線は、以下のように分類される。
◎粒子線(高速粒子線)
アルファ線(α線)
ベータ線(β線)
陽子線
重荷電粒子線
電子線(原子核崩壊によらず加速器で電子を加速するものを指す)
中性子線
宇宙線
◎電磁放射線
ガンマ線(γ線)
エックス線(X線)
放射線で、問題になっているのは、
人体に対する影響ですが、
近代的な生活をしている私たちの生活圏内には、
もともと放射線がいっぱいだと言う事をまず最初に理解しなくてはならないと思います。
放射線は、粒子線と電磁放射線に分類されます。
電磁波は波長によって様々な分類がされており、波長の長い方から電波・光・X線・ガンマ線などと呼ばれます。

(電磁場(でんじば, Electromagnetic Field, EMF)は、電磁界(でんじかい)ともいい、ベクトル場である電場(電界)と磁場(磁界)の総称。)
電波は周波数が 3THz以下(下限の周波数は規定されていない)の電磁波を指し、さらに波長域によって低周波・超長波・長波・中波・短波・超短波・マイクロ波と細分化されます。
・・・・・・・・PULSOR・・21世紀の健康科学・・・・・・・・
21世紀のはじめにこの世を去った、宇宙工学研究者だったDr.YAOは、
人間のライフフィールドをいち早く研究した研究者のひとりでした。
「PULSOR」を発明したDr.YAOは、その昔は、「ミラクルファイバー」を発明し、
パンティーストッキングの伸び縮みする繊維をつくりました。
そののち、航空宇宙学と核エネルギー開発における電子工学を発展させ、発明を続けました。
放射線の人体に与える影響は、その特質である「電離性」です。
物質はそれぞれ固有の電磁場を形成していますが、
放射線は、その電磁場のバランスを崩す特質を持っています。
私たち人間の生命場の電磁極性は、下の図のようになっています。

左が男性、右が女性



1994年に、Dr.YAOにお願いして、お店と建物全体の、
電磁エネルギーフィールドの設計をしていただきました。
お店と建物のなかは、それ以来、ヒーリングスペースとなり、
電気回路を通じて、リラックスするエネルギーが増幅するよう設計されています。
その当時学んだポルサーのセルフバランストリートメントは、
今になって役立ちそうです。原発の大きな問題は、
この社会のコンセプトを、「物質」から「エネルギー」にシフトさせるでしょう。
私には、物理学の公式はまったくわかりませんが、
1994年から今までの体験があります。
それまでの重度のアレルギーも、いまではあとかたもなく治りました。
低レベルの電磁波は、見えないエネルギーですが、
確実に身体に悪影響を及ぼしていたようです。
電磁波は、放射線の一種で、身体の極性を崩します。
そういったものを、総称して電磁スモッグと呼んでいました。
博士が予想していた問題や、事故が今起きています。
ポルサーは、電磁スモッグから、生体エネルギーフィールドを守る働きがあり、
電化製品や、車などの電磁スモッグもクリーンなエネルギーに変換します。

各ドライヤーには、電磁波をフィルタリングする器具をつけています。
身体にも、環境にやさしい美容室です。



