お客様から「もらっちゃった」場合どうしたらいいですか? | 札幌大通公園の医師監修サロン グリーンローズガーデン

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3月29日(金)11時~

3月30日(土)14時~

 

 

全身メディテーションオイルレベル1講座での一コマです。

 

 

『お客様から「もらっちゃった」場合どうしたらいいですか?』

 

 

「もらう」という発想が、分離意識の表れだったりします。

自分と相手を分けているんですね。

 

 

でも、講座でお話していることは、施術中は「ひとつ」の感覚になり、

その時間を一緒に創造している者同士になります。

起こることすべての責任は、自分にあり相手にもあるといえます。

 

 

ですから、一方が一方に与える、受け取るなどという概念すらなくなります。

 

 

 

自分が触れる側なのに、触れられているような感覚になった。

またその逆も。

そんなご感想を持つ方がとっても多いこのメディテーションオイルトリートメント

(サロンでは、エサレンボディワークというメニュー名です)

 

 

 

 

 

 

深い部分を揺らされることも多いため、感情的なもの、肉体的なものが表面に表れてくる場合があることは確かです。

そんな時にどう対処したらよいか。

 

 

・それはもらったのではなく、相手に共鳴して自分から引き出されたものだと知る

 

自分の中にないものは、目の前に表れません。

ネガティブな感覚、感情が出てきたのなら、それは自分自身のものであると自覚する必要があります。

 

 

・プロテクトしすぎない

 

相手からもらうのが怖くて施術ができないという方とっても多くいらっしゃいます。

(資格をとっても動けないという方の半数がこうおっしゃっていたように感じます)

 

・受け取りやすい

・敏感すぎる

・相手は何かネガティブなものを持っているに違いない

・影響されたくない

 

そこにエネルギーを注ぐことで、より強化されてしまいます。

守れば守るほど、その事実を引き寄せてしまうんですね。

 

 

 

 

私自身は、「自分を守る」ことに意識を置いておりません。

ただ施術の後は、相手とつながったものをしっかりクリアリングしておくことは欠かしません。

それで十分です。

それでもなお、ひきずるのならそれは自分の問題として向き合っていきます。

 

 

 

講座内では、そんなお話をさせていただくことも。

詳細はこちらをご覧ください。

 

 

 

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