それはアメリカで18歳の時でした。
確かシャスタに行ったときだったと思います。
一緒に行ったお姉さま方がオイルトリートメントを受けるという。
私はあんまり気乗りがしなかったけど、断り切れず受けることに。
結果
長い間トラウマになりました。
アメリカ人の女性にしていただいたのですが、もうひたすらくすぐったい！！
日本ではあまり一般的ではないお腹のマッサージもついていたものだから、
もう悶絶といってもいいほどに。
(；ﾟДﾟ)
ひぃ～～～～(；ﾟДﾟ)
英語でくすぐったい！ってなんて言うんだっけ！？
ああだめだ思い出せない。
地獄なのかなここは( ;∀;)
アメリカ女性
「あなた腹筋すごいわね！スポーツやってるの？」
私
「あはは・・・水泳を少々。」
力入りすぎてるだけですとも言えず、乾いた笑い。
それ以来オイルトリートメントが大嫌いになりました。
ちなみにお姉さま方は、男性にしてもらったわ～（しかも全裸）とご満悦で、
「信じられない！(´；ω；`)」と思いました。
それ以来オイルトリートメントは受けなかったし、受けたくもなかった。
それなのに、アロマスクールに通い人に触れるという謎の行動を起こしたのでした。
グリーンローズの講座には
「人に触れる、触れられることに抵抗があるから、あえて申し込みます！」
という方が多いのですが、もしかしたら、当時の私も無意識で
『触れる、触れられるを通して知りたかったことがある』のだろうなぁと思いました。
練習中は、まるで拷問。
痛いとかなら我慢できるんですよ。
でもね、くすぐったいは我慢できないの。
それじゃ相手の練習にならないからと、必死に力を入れて、他のこと考えて耐え忍びました。
今日はくすぐったい。
あれっ今日はくすぐったくない。
飽きもせず繰り返して、今は触れられることが大好きになったのですが、
そのおかげで、くすぐったくなる方への施術法や接客法が自然と身に付きました。
若い女性は、くすぐったがることがある。
これを知っているかいないかで、ものすごく差がつきますね。
なんでも経験だなぁと思いました。
セラピストになってから
「くすぐったがりなので、不安なんです・・・」
というお声は、かなり多くいただきました。
また、講座中も受講者さんから一番多くいただくご質問でもあります。
次回は、「くすぐったい方への施術＆接客方法」を書いてみたいと思います♪
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（下記から18時間約3日間です）
11月17日（水）
11月23日（火）
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