臨床以外にも長年研究をしている内科のドクターと話す機会があったんです。
研究結果を元にお薬を作ってて・・
そんな内容でした。
サロンには、お薬を減らして根本的に元気になりたい方がたくさんいらっしゃいます。
「お薬をとらなくても健康になるには」という観点でサロンワークをしていますので
実際に研究をされている方のお話には興味津々でした。
お母さまがご病気で、もう移植しか手立てはない・・・となった時
「それでもなんとかなるのでは」
と慎重に症状を観察しながら、お薬の投与を続けたそうです。
そしたら、一度はあきらめかけたお母様の症状が、みるみるよくなり
テニスを楽しむまでに回復されたそう。
そこにあるのは
「なんとか元気にしてあげたい」という愛だけだよな~って思いました。
・西洋医学は意味がない
・お薬は飲むべきではない
なんていう声も聞こえますが、得意分野が違うだけ。
対処療法と根本治療
急性と慢性
細部と全体
どちらも必要だなと思います。
ぎっくり腰で来られた方がしてほしいのは、素早く痛みをとること。
痛みで苦しんでいる方に
「ぎっくり腰っていうのは、怒り、経済的な不安などが、蓄積したもので・・・etc」
などと話しても、耳にはいるわけがないですね。
まず痛みをとめる、不調を取り除く、おさえるというのは西洋医学が得意とするところ。
その力をまず借りて、本格的に根本治療に移っていくというのが理想ですね。
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