かくいう私も、人の体に触れる仕事についたばかりの頃は
いろいろありました。
頭痛、だるさ、異様な眠さ
目の前にベールがかかったかのようにもやっとする・・・・
「私って敏感なのね。もらいやすいのね。」
なんて、思っていましたら
「それは自分から出たものよ(キッパリ)」by R子さん
自分の中にある「解消すべきもの」が
目の前の方と同調した時
「きづけ~」と出てくるのが諸々の症状なのだと。
それを知って、症状が出る度に
自分の中にあるものとしっかり向き合ったんです。
そして現在
人の体に触れても、セッションで長時間お話をしても
まったく影響されなくなりました。
あ、ちょっと危ないかも・・と思った時の対処法はもちろんありますが
お客様との境界線は、さほど意識しなくても自然ととれるように。
症状が出た時に
相手が発したものだと思うか
自分の中にあるものを探ろうとするか
によって進む道は全く違ってきます。
お客様に対して
「わるいものをもらってしまった」
という認識は、とても失礼なのでは?と感じます。
セラピストとお客様という役割の違いはあっても
そこにあるものはお互いにとっての気づき。
そんな風に思えたら
敏感すぎるその体質は
逆に素晴らしい特質になります。
あ、あぶないかも・・と思った時に
すぐにできる対処法は次回♪
↑こんな話ももりだくさんの
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