子どもを授かる時の不思議なはなし | 札幌大通公園の医師監修サロン グリーンローズガーデン

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みなさんこんにちは!

札幌大通公園西8丁目グリーンローズガーデンみやべです。





お正月、帰省したときに父から聞いた


「こどもを授かった時」


の不思議なはなし。





私の実家は愛媛県なのですが、私の祖父(父方)のお墓はワケあって鳥取にありました。




愛媛にある祖母のお墓と離れ離れの期間が15年以上。




その祖父のお墓を愛媛に移し、「あぁ良かったなぁ」と一人でお酒を飲んでいたそうです。





そうすると目の前に祖父の姿が。


それはもう本物の人間のようだったらしいです。

透けてもいないし、足もある。




以前のように普通に他愛もない話をしていくうちに一升瓶がからっぽに。




母がもう1本お酒を持ってきたそうです。




「お母さん、その時のお父さん見てどう思った?」





と聞いてみたら





「楽しそうに話してた。姿は見えなかったけど、霊が帰ってきてるんだな~って思ったよ」


と。





なんとその日に私の兄を授かったそうです。





結婚して6年以上経っても授からなかった長男をです。




それは祖父からのメッセージだったのかもしれませんね。




子どもは作るものではなくて、授かるもの。

そこには様々なメッセージが込められているのかもしれませんね。