GRGのブログ
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萌木の村ナチュラルガーデン

大好きな萌木の村へ今年も行ってきました。

前日の夕方まで庭仕事して、夜はお留守番の娘たちのためにチーズケーキとプリンを作ってバタバタしてしまいました。

もっと早くに作れば良いものを〜。

翌朝は8時にカツユキクンと"いざ出発"

旅のお供には


今朝綺麗に咲いた香りの良いエブリンを選びました。

車の中に爽やかなフルーツ香が漂います。


午前中はナーサリーを数カ所回って午後は萌木の村で「ガーデンてくてく」をスタッフさんと巡るイベント参加を予定していましたが雨のため中止になってしまいました。












これが3年経つと上の写真の様に成長します。


こんな景色をずっと見続けているのでどうなるかわかっています。




萌木の村ナチュラルガーデンは完璧です。

何故かここは私の琴線を揺さぶるのです。

「物言わずとも語る庭」何の説明も要りません。

それでも雨の中でもいつまでも見ていられる庭です。


夜はポールスミザーさんのお話会。

私の庭作りもポールさんの影響大々。

毎回学びがあります。

私が申し上げるまでもなく、肥料、薬剤散布なし(バラもです。)冬にパーク堆肥を厚く敷きつめるだけです。

よく見るとバラは品種を選んでいますね。

ポールさんが胸を張って「科学薬品は使いません」とおっしゃるはずです。


まさにサステナブル、持続可能な庭です。

季節ごとに行きたい庭、今度はいついけるかなー?

皆様もどうぞお楽しみくださいね。

季刊誌 MyGARDEN マイガーデン


6月16日発売のマイガーデンが送られてきました。

浜名湖花博2024の記事が満載です。

私のポタジェも載せていただきました。



たっぷり4ページを使って私の思いもこもった記事に仕上げていただきました。


その他にも


これが花織り畑


天野麻里絵さんの「フラワーフィルハーモニー交響花壇」とても綺麗でした。


浜名湖フラワーガーデンの井村さんが作った「新感性ローズガーデン」

いろいろなバラが環境に似合った場所で咲く様はこれからのバラ園に対してよい参考となれるといいですね。



こちらは阿部容子さんの「ユニバーサルガーデン」

障害者と健常者が一緒に楽しめる庭つくりのスタイルも新しい提案が多くとても学ばせていただきました。


この他にも楽しい企画がいっぱい!

久しぶりにマイガーデンさんとのお仕事でしたが

マイガーデンさんはマイガーデンさんの道を着々と歩んでおられるんだなーと感じました。

ますますのご発展を期待しましょうね。


私もこんな大きな仕事は最初で最後だとおもいます。

どうぞ皆様ごらんくださいませ。

まだまだ植物たちは輝いて



 








今は何と言ってもドロシーパーキンスでしょう!


ここが好きなの。

リシマキア ボジョレーをたくさん植えて立ち上がらせ、まわりは赤いクナウティアでふんわりと。


シレネのガリガも今が見頃です。


バラの季節に咲くリーガルリリー


ロサ プラクテアタ

別名カガヤンバラ、八重山ノイバラとも言いますね。

最近咲き始めました。




ドロシーパーキンスが咲くから例年はオープンを

6月まで続けていました。

今年は早くにcloseにしましたけど、

遅咲きのこの花が咲くのを待っていないと悪い様な気がしてね。


八重のドクダミもいい役してますね。


ここの景色も捨てがたい。

まだ抜けません。


こちらは赤ドロシー。


秋用の種まきも終え、順調に発芽しています。

毎朝どの子が出たかなー?と見るのがとても楽しみです。


そろそろ終わった一年草は抜いて、秋の準備をしなくてはと思いますが、とてもとても抜けません。

バラだって2番花が咲いてきました。


今は何もせずにぐるぐる庭を巡って庭と植物と同化しているみたいで私の至福の時間です。

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