年々、台風が大型化している日本。
私の周りの方にも、防災対策に敏感な人が増えてきました。
そのような方へ、お役に立てるような記事になりましたら幸いです。
それでは誰でも簡単に取り付けできる台風対策についてご紹介します。
今回は、窓シャッターを取り付け済みの方向けへのブログになります。ご了承ください。
強風時にシャッターが、ガシャガシャと音をたてている時はありませんか？
「シャッター大丈夫かな(;'∀')」と不安になるものです。
我が家でも不安に思っていましたところ、この商品に出会いました。
リクシル社の台風ストッパー
こちらの3本がセットになっています。
左から
1本目：シャッターがあおられて網戸にぶつかった衝撃を和らげるガード（網戸に取付けます）
2.3本目：シャッターのスラットが、ガイドレールの中で動くのを抑止するストッパーです。
↑シャッターの各部名称です。
各部への取り付けはとても簡単です。
室内から見て左のシャッターへ
シャッタースラットとガイドレールの間に差しこむだけです。
（シャッターのガタツキ音を軽減します）
室内から見て右のシャッターへ
同様に差しこむだけです。
網戸中心部への取り付け
こちらも網戸の側面に差しこむだけです。
（シャッターと網戸の接触の緩衝材となります）
以上、取り付け時間は2.3分くらいでとても簡単です。
写真は我が家ですが、取り付けた日はちょうど南風が強くシャッターがギシギシ鳴っていましたが、取り付け後は見事に鳴りやみました。
注文の際はシャッターの品番、サイズをメーカーにお伝えすればOKです。
もちろんシャッターサイズに合わせて納品されるので、カット等の加工は不要になっています。
メーカーでは騒音を和らげるだけで、シャッター強度を上げる商品ではない。と説明していますが、ガイドレールの中の緩みが無くなるということは、暴風時のシャッター外れの防止にもつながるので、強度は上がっていると思います。
ご興味のある方は、お近くの工務店さんや、サッシ屋さんなどにご相談してみてください。
ご紹介しましたサイズ（幅1.6m×高２m位）で
1セット定価：9800円
基本的にはリクシルシャッターを対象に作られているようです。
最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
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㈱GreenRoom
高橋