代表の高橋です。
急に冷え込んできましたね。
雪国育ちの私にとっては、快適な季節到来です♪
昨日、ウッドデッキを作りましたのでご紹介します。
10数年経って、ウッドデッキが朽ちてきたので作り替えてほしい。
という依頼をいただきました。
かなり痛みが発生しています。
まずは撤去完了。
廃材は薪として活用させていただきます!
土台は、長持ちするように栂材の防腐防蟻材を使いました。
デッキ材にはセランガンバツのリブ加工(滑り止め)材を採用。
セランガンバツは、 防腐剤や保護材を塗布する必要がない、屋外でもフリーメンテナンスの木材です。
おススメポイント
アイテック社のウッドデッキ固定金物。
施工はこのような形です。
写真上の金物は、先にデッキに取付けます。
写真中の金物は、デッキを乗せて下からビス固定をします。
土台とデッキの間にも隙間が空きますので、湿気がこもらず長持ちにもつながります。
完成しました!
デッキ表面にビス頭が見えないので、すっきりした印象です♪
洋風の建物にもしっくり馴染んでいます。
固定金物により隙間が均一になり、とても美しい仕上がりです。
弊社のデッキにも同じ金物を使っています。
プロの方からセルフビルド(DIY)の方まで、どなたでも施工ができる優れた金物です。
よろしければ使ってみてください。
お役に立てれば幸いです(^^)
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株式会社GreenRoom
高橋