フィリピン その2
フィリピンは今回初めて訪問しました。
最近、どこの国も都心は本当に良く似ていて、自分がどこにいるかうっかり分からなくなりそうな程です。
「フィリピンは違うな~」と思ったのは、今どきの車にまざって↓こういう「クラッシックな乗り物が普通に走っているところ」「三輪タクシー」と「子どもが多いところ」でした。中国も人が多いには多いのですが、子供との遭遇率はそこまで高くないです。
フィリピン料理。
ガイアホテル@台北
ガイアホテルはモダンなインテリアでした。
このベージュを基調にしたインテリアは中国系のホテルに非常に多いのですが、とても落ち着きます。私も上海赴任から帰ってきて自分の部屋をベージュ基調に改装しました。とっても落ち着きます!
実はネスプレッソは買ってからずっと使ってなかったのですが、たまたま旅先で選んだカプセルが美味しくって、私が利用してなかったのは、私が選んでいたカプセルが自分にあってなかったことに気づきました。美味しいカプセルを見つけてからは、ほぼ毎日愛用してます。
このホテルが最高なのは、露天風呂だけでなく部屋で本格的な温泉が利用出来ること。
ウェルカムフルーツもあります。
アメニティはエルメスでした。普段ホテルのアメニティ類は一切使わないのですが、今回、化粧ポーチ一式を家に忘れてしまい、お世話になりました。
2泊3日中、4回も入ってしまいました。
私は露天風呂のあるホテルで内風呂に入ったのは初めてです。
プラハ
今年の夏は、チェコとオーストリアを旅して来ました。
昨年、バルト3国を周る旅を予定していたのですが、体調不良でキャンセル。
今回は、数日前から調子が悪く、出発当日もまだ熱があったのですが、無事旅を終えました。
我が家は、主人の仕事の都合で毎年、夏の旅行はこの時期に行くことになっています。
去年は、旅行をキャンセルしたので、主人は結局、毎日仕事に行ってしまいました。
普段飲みに行くこともなければ、取り立てて遊びに行くこともなく、仕事ばっかりしているので、今年はなんとしても気分転換をして欲しかったのです。
そんな訳で、今年は無事に旅が出来て、良かったです。
お陰様で、2日目ぐらいからは熱も下がりました。
ただし、風邪で体調が悪い時は、熱中症にかかりやすいと聞いていたので、体温計持参+経口補水液の素を持参して、熱中症には気を付けました。
※「経口補水液の素」は、お砂糖とお塩をラップで包んだものです。
昔から胃腸の調子が悪くなると、砂糖20gと塩1.5gをラップにくるんで会社に持っていって、500mlの白湯にとかして飲んでいました。
家にあるもので、サっと持っていけるところも助かります。
さて、2年ぶりに到着したヨーロッパの玄関口はこちら・・・。
ウィーン国際空港
今回はこの空港でオーストリア航空に乗り換えて、プラハまで行きました。
ウィーン→プラハ間はわずか50分のフライトです。
オーストリア航空のチェックインはかなり自動化されていました。
チェックインも手荷物の預け入れもカウンター自体がないのです。全て自分でやります。
気分はスーパーのセルフレジです・・・。
いやいや、セルフレジよりずっと心配だったなぁ。自分の荷物がベルトコンベアで見えない世界に吸い込まれていく瞬間・・。
もともと乗継の時間は殆どなかったのですが、セルフ対応のお陰で時間に余裕が生まれて搭乗前にお茶しました。
プラハの空港から、ホテルまではタクシーで移動しました。
メーター制もありますが、タクシーの運転手さんが定額にして欲しいと頼んで来たので、定額にしました。
過去2回。プラハの空港からタクシーで同じホテルまで行っており少し割高ではあったのですが、日本円で数百円の差でしたし、遠回りされるリスクやチップ(荷物ある時はチップ払うこと多いですが、定額の時は私はチップは払わないことにしています)を考えると、「定額でもいいか!」と考えOKしました。
そんな訳で、スムーズにホテルに到着しました。
ホテルから徒歩5分で、旧市街の広場に到着。
しかし、残念なことが・・・。
私が、大好きな天文時計が・・・メンテナンス中で見られなかったのです。
学生時代、初めてチェコを訪れた時にこの時計に感動して、今回4度目の訪問でした。
前回2回は父と来たので、今回こそは旦那さんにも見せたかったのに・・・。残念!
プラハのカレル橋へ。
この人だかりです。
途中、チェコの名物料理も食べました。
日本には「名物料理にうまいものなし」という言葉がありますが、美味しかった!
ヨーロッパは35度近い気温が毎日続きました。
暑かったけど、お天気のおかげで写真の色は良い色です!
伊勢志摩・海の幸 その1
伊勢志摩では、海の幸を頂いてきました。
海鮮蒸し料理の「華月」(かげつ)です。
鳥羽水族館から車で5分の場所にあります。
伊勢海老の蒸し料理の専門店ですが、この季節は伊勢海老がなく、鮑を頂いてきました。
お店に入ると、料理前の鮑がずら~っとあります・・・。
伊勢海老の季節はここが伊勢海老だそうです・・・。
大きな蒸し器がセットしてあります。
全体に量が多めのお店です。
海鮮の蒸し物。
お魚から出た出汁が美味しい~。
お刺身は、大きすぎ!
個人的には、もう少し薄めに切ってもらった方が好きでした~。
松坂牛。
お肉って、蒸すととても甘くなるじゃないですか~。
このお肉もあまくって美味しかったです!
こちらは、鮑のバター焼き!
満足の一言。
茶わん蒸し
このあたりからお腹いっぱいでちょっと食べられなくなっていきました。
アナゴの天ぷら
ごはんもの。
AMANEMU #4
AMANEMUでのDinnerです。
冷やし茄子の阿欄陀尼
熊野地鶏スープ椀
山椒のアクセントが効いていてお味は美味しかった・・・。
もう少し温かかったらサイコー!
お造り
いくつかが、お寿司になっていて、カワイイ!
鯵にゴマだれが添えてあって、初めてだったけどなかなか食べやすかったです。
炭火焼
素材はどれも良いし、大あさりもちょっと洋風なアレンジで美味しかった・・・。
これでアツアツだったら、サイコー
ご飯
とうもろこしご飯。
バターしょうゆが添えられていて、ちょっと斬新。
一瞬とまどいました(だって、とうもろこしご飯って、お友達が遊びに来て家で出したら「エっ?」ってビックリされそうじゃないですか・・・)
でも、美味しかった・・・。
お漬物はこんなにいっぱい種類があったので、楽しみながら頂きました。
↓お漬物の宝石箱みたいですよね。私の中でコレはとってもヒットでした!
デザート
紅茶のゼリー
AMANEMU #3
AMANEMUでは、夕飯と朝食をいただきました。
まずは、Best Hotel Breakfast in the Worldに日本のホテルで唯一選ばれた、和箱朝食を紹介したいと思います。
お品書きはこちら↓
和箱朝食は、お粥とごはんが選べますが、私たちはご飯をいただきました。
写真があまりキレイでなくて、ごめんなさい・・・。
でも、全体の雰囲気が一番良く出ているのがこちらです。
実は、こちらの朝食ですが、常に改良がくわえられているそうで、季節ごとに内容も変化するそうです。
ということで、もう一度訪れることがあれば、また違うものを頂けるはず。
是非こちらの和箱朝食をもう一度頂いてみたいです・・・。
この卵焼きが本当に美味しかった・・・。
何故かテーブルにお醤油がなかったのですが、味がしっかりしていてそのままいただくことができました。
外人の方も、レストランの方にオススメされて、この和箱朝食を試している人が多かったです。
夕飯の時も、観察していたのですが、レストランのスタッフは私が見る限り全員、英語で細かいメニューを説明できていました。
「はまち」についての説明が聞こえてきた時には、「いいなぁ、外人だとあんな説明してもらえるんだ~」と思ったほど。
英語が話せるスタッフを置いているお店は多いかもしれませんが、全員ってなかなか見たことがなかったので、印象的でした。
(外人のお客さんが多いのも納得・・・ストレスがなく安心でしょうね・・・。)