Rodyの廻す地球儀 -2ページ目

南紀白浜日帰り旅行(その2)


白浜到着は12:00過ぎ。
白浜駅からアドベンチャーワールドまでは、路線バスで10分程。交通カードは使えなくて現金で300円。バスの中両替も出来ます。


施設はクオリティ高いと思います。
食べ物も美味しかったですよ。


この和歌山ポンチはパンダを乗せない方が高いお値段が取れるのでは?と思うぐらい品質高いです!南紀で取れたフルーツと梅入りです!(と言ってもパンダが乗ってたから注文したんですけどね)

そしてこちらがパンダ!






うん。可愛い。
続きはまた明日。

日帰り南紀白浜

南紀白浜アドベンチャーワールド


前から行って見たかったのですが、勝手に「遠い」というイメージを持っていて、ちっとも行けていませんでした。

今朝、お風呂上がりに何気なくグーグルマップで検索していたら「アレ?お昼過ぎには着いちゃうんだ…」「じゃあ、上海や成都より全然近いじゃん」

それから20分くらいで支度し出発しました。
日帰りなので荷物も簡単です。
ミニ扇風機とバッテリーと水と帽子。ケータイとサングラス、財布はいつもカバンに入れっぱなしです。

家を出て20分後には新幹線に乗っていました。
今日は奇跡の乗り継ぎで、新幹線と白浜に向かう「特急しおかぜ」に6分で乗継出来ました。


続きは明日。


フィリピン その2

フィリピンは今回初めて訪問しました。
 
最近、どこの国も都心は本当に良く似ていて、自分がどこにいるかうっかり分からなくなりそうな程です。
 
「フィリピンは違うな~」と思ったのは、今どきの車にまざって↓こういう「クラッシックな乗り物が普通に走っているところ」「三輪タクシー」と「子どもが多いところ」でした。中国も人が多いには多いのですが、子供との遭遇率はそこまで高くないです。
フィリピン料理。
ご飯は美味しかったです。平均してご飯が美味しい国はやっぱりイメージが良いし、心が落ち着きます!
 
コンビニ!
あちこちにコンビニがあって、日本並の品揃え!
これは助かるし、旅行者にとって安心度が高いですよね。
こちらは沖縄のアンダカシーに似たスナック菓子。
味も美味しかったです。お値段も50円前後。

 

フィリピン

仕事でマニラに行きました。
宿泊したのはマカティという都心。治安も良さそうでした。
 
 
 
 
ホテルはサービスアパートメントっぽいところに泊まりました。
これで洗濯機さえあれば、最高!
 
 
今回、飛行機の乗り継ぎがあったのですが、乗り継ぎ時間が短かったので心配になり、全て手荷物にしました。
そのお陰で、行きも帰りも空港での待ち時間は少なくかなりラクな思いをしました。
その代わり、お土産等荷物はいっさい増やせませんが・・・
 
 
 
 
 
 
 
 

 

ガイアホテル@台北

ガイアホテルはモダンなインテリアでした。

このベージュを基調にしたインテリアは中国系のホテルに非常に多いのですが、とても落ち着きます。私も上海赴任から帰ってきて自分の部屋をベージュ基調に改装しました。とっても落ち着きます!


照明は少なめです。最近、少し老眼気味なので読書にはちょっと辛かったかも!

ミニバーですが、ネスプレッソがついています。自宅でもネスプレッソを使っていますが、旅先でネスプレッソを使う時は、今まで使ったことがないカプセルを飲んでみています。美味しいカプセルが見つかったら写真をとってお家で注文しています。

実はネスプレッソは買ってからずっと使ってなかったのですが、たまたま旅先で選んだカプセルが美味しくって、私が利用してなかったのは、私が選んでいたカプセルが自分にあってなかったことに気づきました。美味しいカプセルを見つけてからは、ほぼ毎日愛用してます。

このホテルが最高なのは、露天風呂だけでなく部屋で本格的な温泉が利用出来ること。

ウェルカムフルーツもあります。

アメニティはエルメスでした。普段ホテルのアメニティ類は一切使わないのですが、今回、化粧ポーチ一式を家に忘れてしまい、お世話になりました。

エルメスのアメニティ類は悪くなかったです。この後の宿泊でフォルモサリージェントに宿泊しましたが、そちらのアメニティより髪はまとまりました!


この段差がサイコー。
2泊3日中、4回も入ってしまいました。
私は露天風呂のあるホテルで内風呂に入ったのは初めてです。
そのくらい良い内風呂でした。

しっかり温泉があるんです。

ガイアホテルはお食事はイマイチだったけど、施設はサイコーでした。

夕食は宿泊に含まれているプランだったのですが、2日目はお断りして近くの北投市場で頂きました。



たび部開始

2019年、今年は週末を利用した1泊弾丸旅行を楽しむ予定です。

今回は年末年始のお休みを利用して少し長めの旅を楽しんで来ました。


行き先は台北にある温泉です。
空港から車で一時間ちょっと。





今回はホテルガイアという宿を選びました。

温泉宿ですが、内装はスタイリッシュモダンな感じです。

温泉の質も良く、露天風呂があって両親を連れて来てあげたい気もしますが、モダンな作り故に段差が多くて、お年寄り連れにはちょっと厳しいかも。階段が多めだし。

一人旅又は友人とならリピートしても、いいかな?という感じです。

次は、室内の様子を載せますね。


プラハ

今年の夏は、チェコとオーストリアを旅して来ました。
 
昨年、バルト3国を周る旅を予定していたのですが、体調不良でキャンセル。
今回は、数日前から調子が悪く、出発当日もまだ熱があったのですが、無事旅を終えました。
 
我が家は、主人の仕事の都合で毎年、夏の旅行はこの時期に行くことになっています。
去年は、旅行をキャンセルしたので、主人は結局、毎日仕事に行ってしまいました。
普段飲みに行くこともなければ、取り立てて遊びに行くこともなく、仕事ばっかりしているので、今年はなんとしても気分転換をして欲しかったのです。
そんな訳で、今年は無事に旅が出来て、良かったです。
 
お陰様で、2日目ぐらいからは熱も下がりました。
ただし、風邪で体調が悪い時は、熱中症にかかりやすいと聞いていたので、体温計持参+経口補水液の素を持参して、熱中症には気を付けました。
 
※「経口補水液の素」は、お砂糖とお塩をラップで包んだものです。
昔から胃腸の調子が悪くなると、砂糖20gと塩1.5gをラップにくるんで会社に持っていって、500mlの白湯にとかして飲んでいました。
家にあるもので、サっと持っていけるところも助かります。
 
さて、2年ぶりに到着したヨーロッパの玄関口はこちら・・・。
ウィーン国際空港
今回はこの空港でオーストリア航空に乗り換えて、プラハまで行きました。
ウィーン→プラハ間はわずか50分のフライトです。
 
オーストリア航空のチェックインはかなり自動化されていました。
チェックインも手荷物の預け入れもカウンター自体がないのです。全て自分でやります。
気分はスーパーのセルフレジです・・・。
いやいや、セルフレジよりずっと心配だったなぁ。自分の荷物がベルトコンベアで見えない世界に吸い込まれていく瞬間・・。
 
もともと乗継の時間は殆どなかったのですが、セルフ対応のお陰で時間に余裕が生まれて搭乗前にお茶しました。
 
プラハの空港から、ホテルまではタクシーで移動しました。
メーター制もありますが、タクシーの運転手さんが定額にして欲しいと頼んで来たので、定額にしました。
過去2回。プラハの空港からタクシーで同じホテルまで行っており少し割高ではあったのですが、日本円で数百円の差でしたし、遠回りされるリスクやチップ(荷物ある時はチップ払うこと多いですが、定額の時は私はチップは払わないことにしています)を考えると、「定額でもいいか!」と考えOKしました。
 
そんな訳で、スムーズにホテルに到着しました。
ホテルから徒歩5分で、旧市街の広場に到着。
しかし、残念なことが・・・。
私が、大好きな天文時計が・・・メンテナンス中で見られなかったのです。
学生時代、初めてチェコを訪れた時にこの時計に感動して、今回4度目の訪問でした。
前回2回は父と来たので、今回こそは旦那さんにも見せたかったのに・・・。残念!
プラハのカレル橋へ。
この人だかりです。
途中、チェコの名物料理も食べました。
日本には「名物料理にうまいものなし」という言葉がありますが、美味しかった!
 
 
 
ヨーロッパは35度近い気温が毎日続きました。
暑かったけど、お天気のおかげで写真の色は良い色です!
 

 

伊勢志摩・海の幸 その1

伊勢志摩では、海の幸を頂いてきました。
 
海鮮蒸し料理の「華月」(かげつ)です。
鳥羽水族館から車で5分の場所にあります。
 
伊勢海老の蒸し料理の専門店ですが、この季節は伊勢海老がなく、鮑を頂いてきました。
 
 
お店に入ると、料理前の鮑がずら~っとあります・・・。
伊勢海老の季節はここが伊勢海老だそうです・・・。
 
大きな蒸し器がセットしてあります。
 
全体に量が多めのお店です。
 
海鮮の蒸し物。
お魚から出た出汁が美味しい~。
 
お刺身は、大きすぎ!
個人的には、もう少し薄めに切ってもらった方が好きでした~。

 

松坂牛。

 
お肉って、蒸すととても甘くなるじゃないですか~。
このお肉もあまくって美味しかったです!
 
こちらは、鮑のバター焼き!
満足の一言。
 
茶わん蒸し
このあたりからお腹いっぱいでちょっと食べられなくなっていきました。
アナゴの天ぷら
ごはんもの。
 

 

AMANEMU #4

AMANEMUでのDinnerです。
 
冷やし茄子の阿欄陀尼

 

熊野地鶏スープ椀

山椒のアクセントが効いていてお味は美味しかった・・・。

もう少し温かかったらサイコー!

 
お造り
いくつかが、お寿司になっていて、カワイイ!
鯵にゴマだれが添えてあって、初めてだったけどなかなか食べやすかったです。
 
炭火焼
素材はどれも良いし、大あさりもちょっと洋風なアレンジで美味しかった・・・。
これでアツアツだったら、サイコー
 
ご飯
とうもろこしご飯。
バターしょうゆが添えられていて、ちょっと斬新。
一瞬とまどいました(だって、とうもろこしご飯って、お友達が遊びに来て家で出したら「エっ?」ってビックリされそうじゃないですか・・・)
でも、美味しかった・・・。
 
お漬物はこんなにいっぱい種類があったので、楽しみながら頂きました。
↓お漬物の宝石箱みたいですよね。私の中でコレはとってもヒットでした!
デザート
紅茶のゼリー
 
 
 
 
 

AMANEMU #3

AMANEMUでは、夕飯と朝食をいただきました。
 
まずは、Best Hotel Breakfast in the Worldに日本のホテルで唯一選ばれた、和箱朝食を紹介したいと思います。
 
お品書きはこちら↓
 
その前に、Kiraraちゃんオススメの健康習慣「朝起きて一番の果物」を二人で実践・・・。
 
 
和箱朝食は、お粥とごはんが選べますが、私たちはご飯をいただきました。
 
写真があまりキレイでなくて、ごめんなさい・・・。
でも、全体の雰囲気が一番良く出ているのがこちらです。

 

実は、こちらの朝食ですが、常に改良がくわえられているそうで、季節ごとに内容も変化するそうです。

ということで、もう一度訪れることがあれば、また違うものを頂けるはず。

是非こちらの和箱朝食をもう一度頂いてみたいです・・・。

 
この卵焼きが本当に美味しかった・・・。
何故かテーブルにお醤油がなかったのですが、味がしっかりしていてそのままいただくことができました。
 
 
外人の方も、レストランの方にオススメされて、この和箱朝食を試している人が多かったです。
夕飯の時も、観察していたのですが、レストランのスタッフは私が見る限り全員、英語で細かいメニューを説明できていました。
「はまち」についての説明が聞こえてきた時には、「いいなぁ、外人だとあんな説明してもらえるんだ~」と思ったほど。
英語が話せるスタッフを置いているお店は多いかもしれませんが、全員ってなかなか見たことがなかったので、印象的でした。
(外人のお客さんが多いのも納得・・・ストレスがなく安心でしょうね・・・。)