母の見舞いに行って来た。


名乗らず話し始めお茶の稽古があるから明日は来れないと言ったら、母が「うちの娘もお茶の稽古をしてるんですよ」と答えた。

おかあさん、私です。


先生が私に会いたがっていると言う。

受付では何も言われなかったし、病状で急ぐことはないはず。

詰所で聞いてみたら、医師ではなくショートステイ担当者らしい。


医師は今にも退院できそうに話すけど、ショートステイ担当の人はギリギリまで入院しても大丈夫よのスタンスみたい。

特養の申請だけはしても良いと言われたと思ったので、ケアマネさんに電話したら特養の申請はしなくても良いと言うかしても仕方ないと言う。グループホームは申請しても良いと思うとのことだった。

特養の申請は多いから可能性のない人が申請をすると待機人数が増えるから嫌なんだろうか?

政府はやはり自宅介護を望んでいるようだ。

保育園も特養も仮設も待機人数を増やしたくないのかな。待機人数は1つの指標として利用されるから?

特養の申請ってどうすれば良いんだろう?

まあ、それは追々。


母はここにいたいと言う。

夫が大きな目でジッと自分を見るのが嫌だと言う。

夫はぼうっと突っ立ってるだけなんだけどね。口下手だし動作が遅いから凝視してるように見えるのね。

目、大きいのか〜。

私や母よりは大きなぱっちりした目かもね👀


帰りたくないなら施設に行くかと聞いてみた。相部屋より個室が良いよね?

「他に行く所は無い」と答えた。

相部屋か個室かの返事は夫と同じ部屋は嫌だと言った。

それはうちに帰ってもしません。

安心してください。


「うち」じゃない「よそ」と言うのはグループホームとか老人ホームだとは考えてないみたいね。

そういう話は今までしなかったから解らないんだろうな。


うちに帰らず施設に入ることも考えていた。

今月末からGWに入る。その後退院したとしても5月末にまたショートステイに行って欲しい。

帰ったのにまた次に行かされるというのは申し訳ない気がする。

でも、5月の研究会が済んだら、もう参加しないから落ち着くと思うのよ。

なんせ、私が社中最年長のはずだから。


病院の中の自販機、何これ!?

さつまいもミルク、美味しそう。



明日は可燃ゴミの日、今夜中に少しでもゴミを出しておきたい!

なんと、捨てたと思った母宅の蒟醤の花瓶、私が持って帰ってました。

さすがだね、私。


それと、朱塗りの角盆。

十二代って新之助のこと?

私にとって海老蔵ですら亡くなったあの人の方だから。彼も昔は新之助でしたけどね。


十二代はやっぱり亡くなったあの人でした。

麻央さんの夫は十三代なのね。



娘が東京で使っていたカーテン、古いけどきれい。

でも誰も使わないのね。

うちのも傷んでないしね。

母の油絵の道具、絵具は捨てます。筆はどうしよう?

傷んでいるから捨てても良いか?


物置を1つ買う?

どこに置く?

桜、椿、榊を移植しないと…。

とにかく増やすのではなく減らさなくては。

物置も買っちゃダメ?

やっぱり油絵の道具は捨てる?


可燃ゴミ、プラスティックゴミ、資源化ゴミの日を目安に減らしていかないと仮置きする場所もない。