寒かった週末、豪華な出演者に惹かれ
ビルボードクラッシクフェスティバル2016in東京に行ってきました。
(演奏された曲名を書いていますので、これからお出かけになる方はご注意を)
出演者の曲を繋いだオーケストラの演奏から始まった公演。
これから演奏される曲のヒントのような編曲にウキウキ、ワクワク!
そんな中、八神純子さん登場。
生歌を聴くのは二度目なのですが、艶のある魅力的な声に包まれ
早くも幸せ~な気分になりました。
公演半ばにはお目当ての竹善さん。
バンドメンバーやシングライクトーキングのメンバーに囲まれている時とは
違うよそ行きの表情(にキュン!)。
オーケストラの演奏で聴く大好きなシングライクの曲「LaLaLa」。
アフリカ音楽をベースにした「LaLaLa」がマリンバの演奏ととても合っていて
新鮮でした。
他の曲もオーケストラの演奏と見事に融合していて♡
最後の出演者はもちろんこの方、玉置浩二さん。
クラッシク曲から「田園」に入る自然な流れ、それに続く力強い歌声。
やはり生・ライブ・リアルに勝るものはないんだなあ、を実感。
ポップスとクラッシクが素敵に混ざり合う、そんな公演でした。
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全身全霊をかけて作り上げた作品を新たに作り直す作業。
これって人生にも似ているなあと、ふと思いました。
作品一つひとつ、一生懸命に取り組んできた経験一つひとつが
自分を構成する要素で、様々な要素を組み合わせてより良い人生にしていく。
人生において自分自身が指揮者でありリーダーであると
教えてもらったように感じます。
これまでどんなことをしてきたのか、振り返ってみよう。
何だか自信をもらったような、励まされたような気分になりました。
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