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先週より体調がとても悪いです。
「高熱が」
「頭痛が」
「咳が」
など次々とせまり来る大波。
夫カンタロウには連日メールで体調報告。
コロナ明けのカンちゃんと会ってから体調を崩したわけだし、自覚症状も前回のコロナ同様だったのでてっきりコロナに罹ったはず、なのでした。
カンちゃんも、
「間違いなくコロナだろうね😥」
と言ってました。
先週の金曜日、そして昨日もとても仕事にならず昼前には早退。
ところが病院の検査した結果、コロナではないことが判明。「原因はよく分からない」というドクターの言葉に「むしろコロナ認定してちょうだい」と逆に不安は募るばかり。
土日はひたすら静養しても栄養補給しても一向に好転せず。
なかでも頭痛の酷さはかつてないほどで昨日の早退勤中にあまりの痛さと苦しさで泣いてしまうほどでした。大の大人なのに情けない…![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
ついに限界とばかりに病院の待ち時間に元彼Jちゃん(たまたま休暇中だった)に初めて助けてラインを送りました。
カンちゃんにも「Jちゃんにヘルプを頼んだ」と報告。
Jちゃんは病院帰宅後にすぐに駆けつけてくれました。
何も言わずに緊急時食材と飲料をたくさん持ってきてくれて、干しっぱなしだったシーツや布団カバーもすぐにセット完了。
あっという間に自宅が入院施設みたいに早変わり。
「カンタロウさんには任せてくださいの連絡してあるから寝てな」
と言われ、返事もする気力はなかったので寝る前に最後スマホを見るとカンちゃんからも、
「仕事抜け出せなくてごめん。Jちゃんから報告もらってひとまず安心してる。ショウタ頑張れ」
とメールが来ていました。
嬉しさと安堵で何だかホロホロ涙しながら眠りました。
処方薬が効いたのか目が覚めると少しだけ身体の痛みは軽くなっていました。
ただ意識はぼんやりしてるので、キッチンで夜食を用意しているJちゃんを見て「あぁ彼氏の存在ってありがたい」と一瞬とんでもない勘違いをするくらい。
Jちゃんと別れて10年も経つのに、そして現夫カンタロウにも本当に申し訳ない勘違いでございました。
万一を思って泊まって行ってくれるそう。
何だか俺が一番混乱しているのだけど、カンちゃんからのメールで、
「Jちゃんが一晩泊まってくれるって知らせてくれたから本当によかった❗️とにかくゆっくり休んで」
と聞かされたのでした。
「あぁJちゃん、泊まってくれるのね、ありがたや」
と甘えることにしました。
昨夜は久しぶりに夕飯も少しだけ口にすることができました。
どんだけ痛くて苦しかったかをJちゃんに延々と愚痴って聞いてもらい、そう言えば付き合っていた頃のずいぶん昔にもきっとこんなことがあったよなと懐かしい気持ちでした。
コロナでなかったのが幸いだったのか、発熱さえなければ今日から仕事に復帰もよいとのことだったので、Jちゃんが作ってくれた野菜スープを飲んでから出勤しました。
そしてJちゃんが「持ってきな」と用意してくれた経口補水液や栄養ドリンク剤に冷えピタシート。
冷えピタシートなんて職場で使うわけないのにと思いながらも、午後一瞬熱がぶり返しそうなタイミングで投入したらドンピシャで効果が表れて退勤時刻まで乗り切ることができました。
まだ頭はガンガンするし(特に頭皮のピリピリは酷い)、咳は治まらないのですが、何となくこのまま元気になりそうな気がしています。
カンタロウ、そしてJちゃんのおかげでした。2人にはたくさんの感謝と恩返しをしなければ。
まだ完治には程遠いので油断はできないし、そもそもこの病状は一体何なのかが分からず不安なままですがまず寝ます❗️