昨日は久しぶりに夫カンタロウと2人でのんびり過ごせた。



先週は休出もあり6連勤。さらにその前の日曜日はメンタルヘルスマネジメント検定試験もあったので、このところリラックスできる時間が全然なかった。


心身ともにかなり削られていたので、家に帰るとベッドだけでなく床にもべたっと横たわっているような状態。

自炊はおろか、スーパーに惣菜を買いに行く余裕もないくらいだった。



そんな中、昨日の朝カンちゃんにメールで、

「アップルパイ食べたい、アップルパイ食べたいんだよぉ、買ってきて」

と駄々こねをしてしまった。


返事が来ないなとは思っていた。

きっとスルーされるとも思っていた。



だけど予定より少し遅れてうちに来たカンタロウ。

「はい、これ」

とリンゴ型のケーキを買ってきてくれていた。


「そんな急にアップルパイ欲しいなんて言われても困るよ。頑張って探したけどショウタに食べさせてあげたいアップルパイは売り切れだったからリンゴのケーキにしたよ」



わざわざ回り道をして買ってきてくれた。

ありがとうの代わりに後ろからぎゅっと抱きついた。

彼の背中に自分の顔をゴシゴシ擦り付けてみた。


何?何?何?

と振り向いたカンちゃんは、でも嬉しそうでそれが俺も嬉しいなと思った。



ケーキを食べた後、2人してこたつに入って横になった。

額をくっつけて内緒の話をしたりカンタロウの腕の中にくるまってテレビを観たりした。



いつも毎日一緒にいられるわけじゃないからカンタロウとくっついて過ごす時間は幸せを感じることができる。


外では滅多に甘い顔はしないカンちゃんも、

「ショウタ、本当に幸せそうだな」

と笑って聞いてくる。



すごく幸せだなと思う。

うん、幸せなんだろうな。

ありがとうカンちゃん。



大好きな人から、たくさんのエネルギーをもらえたそんな日曜日だった。


俺もカンちゃんに少しでも幸せをプレゼントできていたらいいけどな。どうなんだろ。



来月のクリスマスにはカンちゃんがずっと欲しがっているバッグをプレゼントしてあげたい。あと真っ赤な花がたくさんのブーケもサプライズで用意して渡そう。