本当に楽しかった❗️
フライト到着時刻の関係で詳しいことは次回以降にするとして、２人で行けてとても幸せな気分になりました。
新たに知った彼の側面を書いておこうと思います。
①空港でバタバタする
羽田空港の手荷物検査が厳しめで、上着だけでなく靴も脱ぐようにとの指示。
靴を脱いだ後、「靴ベラどこ？靴ベラどこ？」と探し回ってました。
たぶん、世界中のどの空港でも常備されてないかと思います。
②風呂の洗い場で
実は２人で風呂に入るのは初めて。今回は家族風呂で貸切だったので２人きり。
こういうずっと放水しっぱなしのタイプしかご存知なかったようなので、大衆浴場の大半は10秒くらいで止水するタイプなことを伝えておきました。
③脚長おじさん
風呂ネタもう一つ。
俺が湯舟につかり、目の前には風呂椅子に座って身体を洗うカンタロウ。
彼が脚長なのは知ってたけど、膝上でなく膝下が長いことが判明。ズルいよな～😞
膝を曲げて座った時の太ももの角度が俺と全然ちがうの、全然。
④関門トンネル人道
門司～下関を結ぶ関門トンネル人道。片道約780メートル。
往復だと1500メートル以上だからカンちゃんは無理かな？とダメ元で誘ったら「せっかくだから歩こう」と。すたすた歩いて本州・九州を歩いて往復。
⑤やはりの強運
宿でくじ。運がよければ日本酒(地酒)が当たる嬉しい抽選。
一組につき１人だけがくじを引けるシステムなので、うちは当然カンタロウ。
そして当然ご当選。宿の人が驚いた様子でいそいそと賞品を取りに行ってました。
「すげぇ」
「当たるに決まってんじゃん」
とまたまた澄まし顔。
言うまでもなく、もし俺が引いていたら外れくじ間違いなし。
⑥夜のお詣り
昼間に行った神社。夜は入口の辺りがライトアップ。中は真っ暗。止めとこうと言うも、
「行ってくる」
とカンタロウ。
怖さなど何も感じない(そもそも祟られる場所じゃないから大丈夫だそう)みたいで、１人スタスタ。俺も付いて行ったけど本当に怖かった。
「ショウタがぎゃあきゃあ怖がる声の方が怖い」
還暦になったら(10年以上先だけど)また行こうと約束して旅はおしまい。
本当にありがとう。楽しかったな。
カンちゃんのこと、やっぱり大好きだなと思えた２日間でした。