
これから夕飯に出かける。
まだ少し早いが夫カンタロウとの付き合い5周年記念の食事だ。
本当は夕飯→宿泊→朝食→デート、なのだが物価高、ホテル代高騰のために宿泊はせずに今夜一度解散、そして明日の朝に再集合になった。
カンちゃんは記念の食事だからとあれこれ考えてくれたのだけど、俺の希望で某ホテルのレストランでの食事になった。
そのレストランはわりかし2人で行くのだが実は事前に予約が必要なメニューが存在する。
もちろん普通のメニューよりお高め。
この5年間で2〜3回しか食べたことがない。
その2〜3回は誕生日だったり何かの記念日だったりで特別な日だけ頼んできたものだ。
最後に食べてから3年くらい経っていると思う。
心の底から美味しいと思える逸品なのだがカンタロウは生意気にも、
「まあ確かに美味しいけどさ、昔に比べたら高くなり過ぎてるから満足度はそこまででもない」
などと言う。
ったく生意気だわ、ふんっ![]()
今夜の食事がカンタロウが、そして明日の朝食は俺が支払うことになっている。
以前のブログでも書いたけど、
「夕飯の方が朝食より3倍以上するから明らかにショウタが有利じゃないの?」
とも言われた。
そして
「ショウタはそんな損得勘定の計算だけは本当に早いんだから」
と苦笑いカンタロウ。
「せっかくの5周年なんだからそんなケチくさいことを言うんじゃないよ」
と丸め込んでおいた。
この5年間、カンちゃんはなんだかんだ結局、俺のわがままに付き合ってくれることが多かった。
優しい夫だなと感謝しきりだ。
朝食に比べたら今夜の夕飯は確かに高い。なのでカンちゃんにはまだ言ってないのだけど、夕飯後のバーで飲む1杯分のカクテルは今夜はご馳走してあげようと思う。
次の記念晩餐は7周年だろうか?それとも10周年になるのか?
2人でどんな歩みをしていくのか楽しみだ。
まもなくレストランの最寄り駅に到着する。
珍しくギリギリ慌てずに着けそうだ。
きっと5年前と変わらず優しい笑顔で待っててくれるはず。
今夜は照れずに感謝の気持ちを伝えてこよう。