これまでもくじ運のなさをブログにしたことがある。



ところが⋯

というのが今夜の話だ。



脅威のくじ運のなさの俺に対してかなりの強運の持ち主、我が夫カンタロウ。

宝くじはこれまで10万円が5〜6回、約60万円も一度当てたことがある(本人談)。



対して俺はこれまでの人生で3000円が2〜3回、後は末等のみ。

そう言えば昨年末にはこんなこともあった。



なおカンタロウは当たりそうだなと感じた時のみ買うので、気が向いたら1年に数回は買っている俺に比べて普段ほとんど買うことはない。



ところで俺とカンタロウの間には、

「どちらがが宝くじを当てたら当選金は半分こにする」

ルールがある。


これはカンちゃんに言わせると、

「全然当たらないショウタと頻繁に当たる僕では確立的に明らかに不公平だ」

ぶうたれてくるのだが、そこは夫の特権でその約束を無理やり取り付けている。






さて一昨日のこと。

カンタロウと2人で久しぶりに銀ブラした。

日本一当たると評判のチャンスセンターの前を横切る。


ここに来ると俺は毎回、

「カンちゃん、宝くじの神様に呼ばれた?呼ばれてない?もしも呼ばれたと感じたならすぐに買いなさい」

と身体をぶるんぶるん揺さぶって聞くのだが、

「呼ばれてない、だから買わない」

とつれない返事が返ってくるのが常だ。実際カンタロウはここで購入したことは一度もないらしい。



一昨日も問い詰めたところ、

「今は呼ばれてないけど、そうそうこの前久しぶりに当たったんだった」

と言う。



「えっ、聞いてないっ、んでいくら?プンプン

と聞く。


「全くショウタは強欲婆さんなんだから⋯今回のは当たったうちには入らないよ」

とやや呆れ顔のカンタロウだ。


果たしていくらだったか?言いなさい❗



五万円(4等)



何でも地元の駅前でバレンタインジャンボを今年の2月末か3月初めに10枚買ったらしい。

カンタロウは俺と違って強欲でないので、買ったことすらすっかり忘れていたらしいけど、先週たまたま宝くじ売場を通りかかった時にそれを思い出したらしく、売場で当落を確認してもらったところ五万円が当選していたのだった。



「今回のバレンタインジャンボはたくさんの人に当たりやすくなったみたいだよ。だから大抵の人は当たったんじゃない?」


んなわけねーだろえー



先ほど調べたところ、バレンタインジャンボの4等5万円は下4桁が合致している7種類の当選番号があった。


つまり10000分の7の確率だ。


これは当たりやすいとは言えないし、カンタロウが言う「大抵の人は当たるみたいよ?」はもっと当てはまらない。



でもとにもかくにもカンタロウはバレンタインジャンボで五万円が当たった。


「じゃあカンちゃん、当選金は半分こですからねっ」


「そうだったね、はいはい分かりました。じゃあ換金したら25000円ずつにしよっか」

この辺カンタロウは全くケチでない。


わぁいカンちゃん好きぃ


なので今度臨時にお小遣いをもらえることになったのだった。夏用に半袖シャツを買いたい。



「でもさ、、、僕は宝くじ買うために3000円払ったけどショウタは1円も払ってないじゃん?それなら25000円ずつにするのはやっぱり変かな?」

うーむと考え始めた。


ヤバい、風向きが変わってしまっては大変だ。


急遽、

「そんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ、はーい、オッパッピー」

とよしおを降臨させてから急いで銀座を後にして地下鉄に乗り込んだのだった。



俺もサマージャンボに挑戦しようかな?

(年末ジャンボだけは毎年買うのだがサマージャンボはこれまでに買ったことがない)



そしていつか俺も「買ったら当たった宝くじ」をブログでお伝えできれば嬉しいのだが。



半袖シャツを買いたかったけど、やっぱりこの夏のカンタロウの誕生日プレゼント代に充てることにするのは本人には内緒にしておこう。