愛知の日本酒×刀剣乱舞が来た
徳美組×日本酒2025コラボ/愛知 関谷醸造(株) まだまだ来ます。 2025年度のマルイの徳川美術館コラボ商品。年明けて、2月頃までぼちぼちと来るのでないでしょうか。 スルーしようか悩んだお酒。 コラボのお酒って、あまり好みでないことも多いというのが、過去を振り返って思う感想 コラボってなると、かなり上乗せでお代も高くなるし。お酒は好きなので、過去、付属品目当てに買ったりもしてたのですが..... 「お酒言うよりジュースやないか」という商品があったり、「うーん美味しくない」というのもあって、めっちゃ悩んだんやけど、愛知のお酒ってあまり知らないし、日本酒は用途も多様なので、無駄にはならない。つまり、お酒への興味が勝ったのと、ぐい飲みが同時期にあったのですね。 しかも、銀か錫の。 日本酒をそれで飲むの、めちゃくちゃ好きなんよ。錫って、すごく素敵じゃない。 器が一緒にあって、それを使って日本酒を飲む姿が想像され、物欲が勝ったよね。 しかし、日本酒が先に届く。 あれ、器も一緒じゃないの? 同時期に届くと思ってたけど。 ということで 器を待ち状態のお酒です。 大好きな、日本の文様スカーフとともに。この柄が好きじゃなく、日本の文様が好き。この柄も好きですが。 天平文様は素敵だよね。 諸説あるのか知らんけど、私が知った説では、それまでは外国から伝わるモノが最上だったけれども、天平から日本の技術者集団が組織され育てられ、外国からのモノと日本の生活や文化からたくさんインスピレーションを受けた作品が、時の天皇(上皇?)がコレクションをがっつりお寺に寄付をしたから、そっくりそのままたくさん残っていて、後の世の私達が知ることが出来た。 文化とか美術とか..... よく分からないけれども、自分がいいなと思ったり、美しいや素敵って思うのは分かるから。 とにかく、自分の好きのなかに、デザインという分野があって、自分ではデザイン出来ないし、いざ作品をつくるとなると「うーーん」となるから、圧倒的に見る方が好き 日本酒は関西もたくさんあって、特に兵庫の灘とか、京都の伏見とか、全国的に有名どころもあるから、蔵巡りとかもして日本酒は親しみ深い。 けれども、全国的に有名な酒蔵はたくさんあって、やはり中部地方の酒蔵も興味深い。 まだ、コラボ商品は飲んでないけれども、家族がお仕事で別の酒蔵のコラボがあって、それと合わせて作ったおつまみ。 少し焦げました(笑) ものすごくボリュームのあるお揚げに、もろみとネギの刻んだのを和えて挟んで焼いたもの。 ご飯にもあうけど、やっぱり日本酒と合ったよね 発酵食品も好き。 日本が好きすぎる