金目鯛の酒蒸し
とても綺麗なキンメダイを見つけましたので、買うことにしました
お刺身?塩焼き?
良さげな材料の時は、シンプルな味付けの方が美味しいと思う!
魚市場に行ったので、たくさんの金目鯛のなかからどれにするか選べました。
今まで、鍋やコンロやオーブンに全身が入らず
お魚が食卓に並ぶまでにボロボロになってしまったこと、何度もあり
鍋の直径を考えて選んだはずが
デカー
頭を落とすか、尻尾を切るかと夫が言うなか、子の「魚の全部見えた方がいい」鶴の一声で、2つに割って、蒸すことに。
酒蒸しはシンプルに。
昆布と酒と塩が美味しいと思う!
子が、酒の風味が苦手なので、さじ1杯ほど、白醤油のだし汁を入れました。
私が専業主婦の時は、料理は妻・お母さんがするものという暗黙の了解みたいなのがありました。
どんな時も いつも 毎日毎食
一人で黙々と作ったものです。
コロナで夫や子の在宅時間が増え、そのうち私がフルタイムで働くようになって、夫が台所に立つようになりました。
自分が家族の一員として家事をするようになると、誰かがしている時に声掛けをしたり、足りないところをフォローしたりすることに気づくことが出来るようになりました(夫が)
そうすると、楽しいですね。
家に戻ってこようと思います。
当たり前だと思うことを見直す、再発見する。当たり前を疑ってみることを、クリティカルシンキングと言いますが、そもそも人は日常においてバイアス(思い込み)がかかると言われているので、日々、クリティカルシンキングすることは当たり前だと思います
本人は真っ直ぐ歩いているつもりでも、右に寄ったり左に寄ったり、実は後ろ向きだったりするわけで、真っ直ぐ行きたければ、気づけば軌道修正しながら歩かないといけないわけです。
アラフィフ
アラフィーになって
夫婦について
考えることが出てきましたが、
夫がクリティカルシンキングが出来て、建設的に意見交換が出来る人としてあって良かったなと思います