週末の常備菜づくり。
 
この日は、こんな感じ

ナイフとフォークほうれん草と椎茸のバター炒め
ナイフとフォークアスパラガスのオリーブ油漬け
ナイフとフォークきんぴらレンコン
ナイフとフォーク鮭の西京焼き
ナイフとフォークいんげんと胡麻のあえもの
ナイフとフォークタラの芽豚肉巻き
ナイフとフォークタケノコご飯
ナイフとフォーク冷やご飯のおにぎり
ナイフとフォーク小松菜のおひたし

 約1時間半の調理時間です。

 2日か3日は持つと思う....キョロキョロ

 いや、持たないかもしれないけれど、いつも頼む個配の食材を頼み忘れていたのと、買いに行く暇がなかったのとで、食材がほぼない状態悲しい

 ご飯は、余った冷やご飯おにぎりを作って、食べたい時に焼きおにぎりにして食べてもらいます。白米と玄米が半分ずつ。
 タッパーはタケノコご飯です。

 鮭の西京焼きは、野菜の常備菜を作りながら焼いていたら、焼きすぎて味噌が焦げましたガーン


アスパラガスのオリーブ油漬け
 ゆでたアスパラガスをよく湯切りして、オリーブ油と塩をかけただけ。
 オリーブ油が高くなりました泣



小松菜のおひたし
 小松菜は好きな野菜。
 油揚げとおひたしにしようと思っていましたが、冷蔵庫になかったので、小松菜のみ。
 味は、出汁:みりん:醤油を2:1:0.5くらいの割合で。少し甘め。
 醤油は普通の辛い醤油。



いんげんと胡麻のあえもの
 ゆでたいんげんに、すり胡麻をどっさりかけて、みりんと醤油を大さじ1くらいずついれて、混ぜたもの。
 醤油は、甘めのもの。馬刺しとかに付いてくる醤油みたいなやつ(そこまで甘くなく、とろみもありません)。




 タラの芽を買いました。
 今季、ウドがなかなか出会えません。わらびはアク抜きが面倒だったので、タラの芽にするかと。

 タラの芽。
 天ぷらにしようかとも思いましたが、ここんとこ揚げ物が続いていたので違う調理にしようかと。
 揚げ物は家族がとても喜びますが、私はそれほど好きではありません。嫌いでもないけど。


 ハカマを取り、下処理をした。
 手で出来るので、さすが新芽だなと思う。柔らかいです。

 タラの芽は苦みがありますが、それがまた好き。
 

 ゆでます。
 ゆでる専用に買った鍋が重宝します。
 ゆでたタラの芽を、豚肉で巻いていきます。

 水気のない、まな板の上に片栗粉を振って、そこに豚肉を並べ、表面にも片栗粉を振って、その上にタラの芽を並べて、端からクルクルと巻いていきます。

 巻終わりは、片栗粉で肉をギュッと押さえて止めます。

 生姜焼き用のぶ厚めの豚ロースです。

 ボリュームがあるように作りました。我が家は男ばかりなので、ボリュームがないと、満足度が下がります驚き

 私的には、精進料理みたいなのが好きですが、まずウケません凝視

 しかも、若者にそれを長期間食べさせると、鋭く精悍な見た目になってしまいます(うちの子だけかも知れません)。
 栄養面では足りてるのかも知れませんが、若者は肌が少し艶っとしていた方が良い気がします。

 中火で蓋をしながら焼きました。
 焼きめが付けば、違う面を焼いて、全面に焼色を付けていきます。

 肉の質感とタラの芽の味を楽しみたいので、焼色は薄く。
 味付けも塩コショウにしました。


シイタケとほうれん草のバター炒め
 シイタケが安く売られていたので、ほうれん草と合わせてバター炒めに。

 ほうれん草の容量が少なかったので、ありがたい。
 
 野菜が高いです不安
 野菜が好きなので悲しい泣


 
 最近、ミニマリストさんを目指す方のブログを拝見しました。
 
 私も一応、本の購入以外はミニマリストの暮らしに憧れた時期もありました。
 
 でも、うちの家族では無理だなと思いました。夫婦ともに無理そうですドクロ

 一部取り入れたいと思い、数年前から掃除の洗剤は重曹とクエン酸を主に使っています。

 化学の知識をもとにして掃除や洗濯をする講座も受講したり。

 全部は取り入れられないけれども、少しだけやっています。

 数か月前から、新たにハイターを使うというのをしています。

 下水に大量に流してよいのか...とは思いますが、内干しシーズンになり洗濯機を洗いたくて。

 洗濯物の匂いがスッキリというのを見たので、やってみたくて。

 してみたら、確かにスッキリしました。しかし、強烈な匂いでしたね。ハイターを入れた洗濯機。
 
 どうなってるのか見たくて、洗った後の排水していない溶液を覗き込んだら、ツーンとした匂いと目がやられたドクロ

 キレイにはなるけれども、排水はヤバいんじゃないか??

 高いけれども、環境や排水に優しい、酵素系のやつ買います。