ようやく録画していたのを見ました。
今回も正直な感想を記したいと思います
アニメは全く得意ではありません
漫画や小説といった読むのは好きなんだけれども、映像を見るというのが好きじゃありません。
そもそも映像はリアタイで見ることはほぼなく、早送りして見ることが多いです。
そんな私も、
刀剣乱舞のアニメは早送りせずにきちんと通常速度で見ています
今回のアニメは、2.5次元の舞台をアニメ化したものということで楽しみにしていました。
確実に放送を忘れるから、携帯のアラーム付けてタスクメモするくらい。
なんでかって、はじめの頃の2.5次元は、DVDは持っているものの、見たことがないので、筋を全く知らんのです
ブロ友さん等のブログなどで知ってるくらいの知識。
私は刀剣乱舞へゲームから入ったのですが、当初2.5次元に全く興味がありませんでした
役者さんは、みんな若い子ばかりだし、カラコンを入れ、髪の毛の色が様々で、違和感しかない感じ
宝塚とかめちゃくちゃ観に行っていたし、古典芸能やオペラや演劇も好きなのだけれども、それらとも違う感じがして。短刀も成人男性だし
2.5次元はなんか無理って思っていました。
それが変わったのが、つわものどもがゆめのあとの時。か、鈴木拡樹さんの三日月を観た時だったと思う。
鈴木拡樹さんや三浦宏規君の所作がとても良いなと思って。
刀剣男士って人ではありませんから。確か、鈴木さんは日舞をしていて、三浦君はバレエの下地があるから、日常の人の動きとは少し違和感がある、単に背筋が良いのではなく品格的なものを感じる動きというのか、日本の誇る伝統工芸品でもあり、武器でもあり、見えないものを感じる神秘的な力もあると考えられる日本刀の顕現体なので、
その辺を受け取ることが出来る所作って、二次元は二次元ですから、目で見て体感できる雰囲気が2.5次元にはあったので、ハマっていきました。
ちなみに、ステとミュの違いも全く知らないし分かんなかったので、回が変わると人が変わる、ダブルキャスト的な感じで思っていて、役者さんも全部ごちゃ混ぜでした。
未だに、どちらの本丸の役者さんなのか分からないことが多いです。
そんなだから、今回のアニメは楽しみでした。