読書日記 145

自分を変えるき気づきの瞑想法  アルボムッレ・スマナサーラ サンガ
ブッダが教える実践ヴィパサード瞑想法 02 慈しみの瞑想法

 
 up 2023 06 29 (Thu)
 
・ はじめに 
・ 慈しみの瞑想法 

【はじめに】
 横浜市の太極拳夏季コースの申し込みを行う。毎回の記録、コース名、住所、氏名、生年月日、連絡先。
 「書類不備です。年齢の記入がありません」
 「生年月日から自動計算できるでしょう。記入しておいてください」
 「本人が、記入することになっています」
 「ああ、ここにも官僚主義ははびこっているなあ」。「いえ、ここだけの話ですが、認知症のチェックです」

 平均年齢をすぎ、健康年齢を過ぎる。やがて老化し歩けなくなる。やがて視力が落ちる。やがて頭が機能しなくなる。
 加齢とともに、歩けなくなる、視力が落ちる、頭が機能しなくなる、

 加齢が不幸ではない。歩行不能が不幸ではない。視力低下が不幸ではない、脳力低下が不幸ではない。自然の法則により、生命のエントロピーが 低下する。
 問題は心の状態なのだ。病気になれば、病気そのものよりも、精神が落ち込んでしまうことである。病気そのものよりも、 病気がもたらすであろう状況/状態が不安になり、さらに気持ちが落ち込んでしまう。・・いわゆる、不安の連鎖。

 この「ヴィパサード瞑想法」シリーズでは、必要以上の不安の連鎖を断ち切る智慧をアルボムッレ・スマナサーラ師から学び、実践する。
 なにしろ、ブッダが教える実践瞑想法なのだ。


【慈しみの瞑想】
 
◇◇◇ わたしの幸せを願う

 わたしは幸せでありますように
 わたしの悩み・苦しみがなくなりますように
 わたしの願いごとが叶えられますように
 私に悟りの光が現れますように
 わたしは幸せでありますように  (三回繰り返し)

◇◇◇ 親しい人々の幸せを願う

 親しい人々が幸せでありますように
 親しい人々の悩み・苦しみがなくなりますように
 親しい人々の願いごとが叶えられますように
 親しい人々にも悟りの光が現れますように
 親しい人々が幸せでありますように  (三回繰り返し)

◇◇◇ 命あるものの幸せを願う

 生きとし生けるものが幸せでありますように
 生きとし生けるものの悩み・苦しみがなくなりますように
 生きとし生けるものの願いごとが叶えられますように
 生きとし生けるものにも悟りの光が現れますように
 生きとし生けるものが幸せでありますように  (三回繰り返し)

・ 具体的には考えない。お金が欲しいとか、具体的に考えると、欲が沸いてきます。
  意味を無限に広くして、単純に「幸せでありますように」と願ってください。

・ まいにちつづけてやりましょう。
・ わたしたちは、生き物(植物、動物)の命をいただいて生きています。
  自分からやさしい波動が出ていることをイメージしながら、唱えてください。