ひろびろ姫路 | がんになってからの暮らし方

がんになってからの暮らし方

2018年から乳がん、Stage1だけど悪性度高め
手術化学療法放射線治療ホルモン療法、働くアラフィフ、基本元気だが、マイナートラブルで毎年何かしら問題が起きるがん患者生活
食べ物買い物も記録

私のコロナは

鼻の粘膜が全体的にやられた感じで

息する度に痛かったのが

おそらくその粘膜は滅びて

剥がれ落ちそうで剥がれなくて

鼻から喉にくっついて

喉の奥で気道を塞ぎそうになって

あぁこうやって老人は窒息したり

誤嚥したりして肺炎になったり

死んじゃったりするのかな…と

思うくらい大量の分泌物や粘膜の剥がれがありました


途中鼻うがいが1番効いて

ネブライザーはテキメンとはいかなかったですが、粘膜の痛みは和らぎました




イベントバナー

 

しばらく普通の食べ物が喉を通らず

とはいえそんなに痩せる風でもなく

なんだかんだ仕事が忙しくなった反動で

揚げ物食べたり

クラフトビールやらワインやら飲めるようになりました


そして、本日は予定であった

姫路に降り立ち

そこはクラフトビール天国で素晴らしいお店に出逢いました





しかし、その後が辛かった


姫路城の立派さに圧倒され歩きまくり、

登る降りる歩く

明日膝が笑うと思います







それから夜は穴子料理を頂きました







海の幸にも恵まれ

文化的な遺産もあり

都市にも近く

素晴らしいところですね