心の暗闇から一筋の光を照らす世界へ。
自己否定からの卒業をお手伝いする
心屋認定カウンセラーみっちーです。
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【自信を育てるレッスン通信講座 二巡目 第一章 1日目】
昨日の投稿にも書きましたが、
ぶちこさんの”自信を育てるレッスン通信講座”
が終わって、しばらく経った今、ふたたび
”認知の歪み”が出てきている事に気が付きました。
職場の人間関係が上手く
いかなくなってきた（気がする）し、
自分自身の生きづらさを感じる、などの
問題が、目に見える形で起きています。
一通り学んで、その時は良くなっても
気を抜けば、すぐに戻ってしまう。(^^;
習慣になって身体にしみ込むまで
『ブレたら戻す、ブレたら戻す』
を繰り返し、身に着けていくしか
ないのかなぁ、と感じています。
一回目、この講座を受けることになった時の
私は、認知の歪みからくる人間関係と鬱の
悪化で、職場では孤立していました。
みんなに嫌われている。
もう会社には行けない。いつ辞めようか…。
毎日そんなことしか、考えていませんでした。
講座用のノートを見ると、その時の安心度は
５％と書かれていました。
今、こうやって心がブレて、不安や
生きづらさを感じていますが、それでも
今の安心度は５５％位はあるんじゃないかな
と感じています。
この差は一体何だろう？と、考えてみると
良いところ、悪いところ全部ひっくるめて
今の自分を受け容れられているかどうか
が数字に表れているのかな、と。
そんな風に思っています。
出来ることなら、これから70％、80％まで
安心できるようになれたらいいな、と思います。
講座では、一章ごとに課題が追加されていて
進むたびにやり続けることが、どんどん増えていきました。
第一章の課題の鏡のワーク。
鏡の自分に声かけをするのですが、
なかなか習慣にならずに苦労しました。
それ以前に”鏡の中の自分”の顔を
じっと見つめて話をする、って
自分の容姿に劣等感を抱いていた私には、
本当に苦行でしかなかったのです。
今では、自宅のお風呂の鏡では
自分との対話も気軽にできるようになりました。
他の場所では、まだ人目が気になりますが。(^^;
鏡の中の自分との対話が
心の中の自分との信頼関係を取り戻して、
仲直りするための第一歩だったのかな？
と思います。
鏡の自分に話しかけていくうちに
大嫌いたと思っていたはずなのに、
あれ？そんなに悪い奴じゃないのかも。
嫌いじゃないかもしれない。
そんな風に心が変化していきました。
それって、ありのままの自分を受け容れる
つまり、自己受容できるようになるという事
なんですよね。
自分が自分の味方になってあげると
心に安心感が生まれます。
いつでも私がいるから大丈夫だよ
と心の中の自分に伝えられる、
そんな感覚です。(^^)
私自身も、鏡のワークを毎日コツコツやって
自分との信頼関係を強いものにしていって、
心から安心できるようになれる日が
増えたらいいな、と思いました。
私にとって、あなたにとって
素敵な一日でありますように
