心の暗闇から一筋の光を照らす世界へ。
自己否定からの卒業をお手伝いする
心屋認定カウンセラーみっちーです。
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二ヶ月間続いている、私の天中殺期間
(運の低迷期のようなもの)は
来月の7日で終わるらしいのですが、
次から次へと試練がやって来る感じで
どうにも気が抜けません。(笑)
それも、考えようによっては、
”こころのステージが上がる”
ための、試練なのかもしれませんね。(^^;
今日は、一日仕事をしていても
心がざわざわして
落ち着かない一日でした。
その原因は、
他人(ひと)の視線が気になっていたから。
なぜ、視線が気になっていたか?
と言うと、
自分の悪口を言われている『気がした』から。
私は悪口を言われていると思うと
ついつい耳をそばだてて、
意識を集中させてしまう変な癖があります。
(↑ど変態ですね、笑)
そして、そのとき
『悪口が聞こえた』
という、証拠集めをして
自分がどれだけ他人から嫌われているか
を確かめたいんだな、
と、客観的に分析している”もう一人の自分”がいました。
ここ半年ほどで、
人間関係はだいぶ良くなりましたが、
それまでは認知の歪みが酷かったために、
社内では、ほぼ孤立状態でした。
その時の私しか知らない
他部署の人たちの会話で
悪口を言われている『気がした』。
その時、私はどんな気持ちになったのか?
自分の心の中をそっと覗いてみました。
強い怒りと言うよりは
(ああ、また言われてるんだな)と
悲しみや落胆、傷ついた心が見えてきました。
(そう言われて悲しかったんだね)
(傷ついてたんだね)
(落ち込んでたんだね)
と、自分の心に声をかけて
よしよししてあげることにしました。(^^)
今までの自分なら
きっとこの状況で自分を
責めていたのだろうと思います。
けれど、
自分の事を”いちばん大切な人”と
思えるようになった今、気が付けば
私が一緒にいるよ
一人じゃないから大丈夫。
心配しなくてもいいよ。
と、心の中のちいさな自分に
声をかけていました。
自分が自分の
いちばんの味方でいてあげる、
って何より安心できることなんだ
と、改めて感じました。
私にとって、あなたにとって
素敵な一日でありますように



