心の暗闇から一筋の光を照らす世界へ。


自己否定からの卒業をお手伝いする
心屋認定カウンセラーみっちーです。

数あるブログの中から見つけていただき、ありがとうございます。

 

私のプロフィールはこちら

————————————————————————————

 

静岡県立美術館へ

 

一週間前のことになりますが、先週末は

静岡県立美術館で開催されている

『みんなのミュシャ展』

に行って来ました。

 

こちらは、会場で頂いたリーフレットです。↓

7月から開催することは、テレビのCMで知っていたので

夏休みに行けたらいいな、と思っていました。

 

しかしその頃、私の地元ではコロナのクラスターが発生し

地元は自粛ムード一色で、とても展覧会に行ける

雰囲気ではありませんでした。

 

 

 

わたしが決断を迫られるとき

 

コロナ自粛の続く中、展覧会の終了が目前にせまり、

さあどうする?私

となった時、ふと思い立って

 

次女に

『ミュシャ展、行きたい?』

と聞くと

『うん、行きたい!!!』

と言うので、その言葉に

後押しされる形で行くことになりました。

 

 

幸いなことに、私は車の運転は苦にならないので

高速道路で静岡市まで向かいました。

 

途中で休憩した日本平のパーキングには

可愛いカツオ(?)がいましたよ。

 

 

 

ハプニングもあり、無事に到着

 

静岡市に入り、間違えて駅前の静岡市美術館に向かう

と言うハプニングもありましたが、無事到着しました。

 

県立美術館は県立大学や図書館と隣接していて

その一帯は緑地として整備されていたので

 

駐車場から美術館までの道のりで、

森林浴ができそうな、いい雰囲気の場所でした。

 

 

 

到着した頃には、既に3時半過ぎでしたが

何とか中に入れて安堵しました。

 

 

入り口内では、モニターで検温をし、

中では入場制限があり、長い行列が。

 

そこから1時間待ちで2階の会場に行きました。

 

閉園は5時で、館内のショップも5時閉店というので

駆け足で作品を見て回りました。

 

作品の撮影は不可でしたので、

リーフレットで作品の雰囲気をご覧ください。

 

 
ミュシャの作品は、
現代の漫画にとても影響があるようで
 
小学生や中学生の女の子たちが、
食い入るように作品を見ていたのが
印象的でした。
 
 
 
ミュージアムショップに行くとグッズが色々ありましたが、
そちらの店内は、若いおしゃれ系のお姉さんで一杯。
 
私が購入してきたのはポストカードとA4ファイル。
左のファイルは可愛いお姉さん方が、結構買っていました。
 
ミュシャの絵で描かれる女性は
どの人も、とても魅力的ですよね。
 
こちらはリーフレットの裏面です。↓

ちなみに、次のミュシャ展の開催地は広島だとか。
(会社の人から聞いた情報です)
 
ちょっと広島に…とは行けそうにないので、
今回、見ることが出来て本当に良かったです。
 
このチャンスを逃していたら、
一生見ていないかも知れないですから。(^^;
 
 

この一週間、気を付けながらの生活でしたが

発熱などの症状が無かったので

正直ホッとしています。

 

早く、安心して出かけられる日が来るのが

待ち遠しいなと思います。

 

 

 

ちなみにミュシャ展は、明日が最終日だそうです。

image

 

私にとって、あなたにとって

素敵な一日でありますように