心の暗闇から一筋の光を照らす世界へ。
自己否定からの卒業をお手伝いする
心屋認定カウンセラーみっちーです。
数あるブログの中から見つけていただき、
ありがとうございます。
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まだまだ、毎日暑いですね。(^^)
それでも、朝晩は
なんとなく秋らしい感じになってきて
最近はトンボを見かけるようになりました。
夏休みを境に、
『毎日ブログを書こう!』 と
意気込んでいましたが、なかなか話がまとまらなくて、
書いた記事も、結局お蔵入りになっています。(^^;
昨日は、深夜まで書いた記事が消えてしまって
放心状態でした。
やはり、こまめにデータ保存するのが◎ですね。
今日は年に一度ある、会社の健康診断の日でした。
去年の健診結果を見ていたのですが、
ちょうど一年前は、鬱が酷くて
職場の人間関係が悪化していたのを
思い出しました。
昨年の健診時は、鬱の改善のために
薬を変更してちょうど1か月経過した頃で、
体重が4kg増加していました。
さらに1か月後に別の薬に替えるまで
結局8kg増加して、そこから今まで
現状維持といった感じです。
長い間苦労してダイエットしても、
太るのは、本当にあっという間で、
悲しいんだか可笑しいんだか…。
笑うに笑えません(ノД`)・゜・。
私は過去に何度も、
ダイエットとリバウンドを繰り返してきました。
一番太っていた30代は、MAX82kgあり、
元夫とほぼ同じ体重でした。
太った姿の自分に対する劣等感や
自信の無さを抱えていたので、
そんな自分が大嫌いでした。
自分の姿を鏡で見ることもなかったし、
ショーウィンドウのガラス越しに
映る自分にも目を背けていました。
しかし、ダイエットで55kgまで
減量できた時に、
自信が持てるようになったか?と言うと、
そんなことはありませんでした。
私の心の中の自分は、まだ太ったままの
姿でした。
人から太った姿を指摘され、
馬鹿にされる自分がそこにはいました。
実際、買い物に行っても、外にでかけても
太った自分を馬鹿にされる、と言う現実がありました。
その時には気がつかなかった事ですが
目の前の現実は、自分の意識が作っている
と言う事を、心理学を通して知りました。
結局のところ、人に馬鹿にされる現実を
作り出していたのは 『自分』 だった訳で、
私は一人でコントを演じていたのです。
昨年受けた健康診断のあった頃、
私は心屋塾マスターコースに在籍していました。
そこから、自己肯定の勉強をして
自分を大切にする事や
自分を愛する事
の大切さを知りました。
自分が自分を愛せるようになると
気づけば、目の前に見える世界は
ガラッと変わっていました。
人から悪口を言われたとしても、
自分との信頼関係がしっかりと出来ていれば、
心がぶれることもなく、
どっしりと構えていられます。
その人の気持ちはその人のもの。
自分の気持ちは自分のもの。
自分と他人の意識をしっかり分離すること。
悪口と感じた言葉だって、
本当は 『その人はそう感じたんだな』
と言うだけの事なんですよね。
自分に×を付けるのをやめ、
(→自己否定をやめる)
ありのままの自分を受け入れて、
(→自己受容)
今の自分と仲良くなって、
自分の良さを伸ばしていく。
(→自己肯定)
そんな感覚が大切なのかな、と思っています。
私にとって、あなたにとって
素敵な一日でありますように



