うつの薬と心の変化

ご訪問いただきまして
ありがとうございます。
みっちーです。

現在110期心屋塾マスターコース
（みなマス）に参加しています。

今回はうつのお話なので

苦手な方はスルーして下さいね。

病院で、うつの薬の処方をかえて

もらって1週間経ちました。

それ以前は、毎日何をしなくても

悲しかったり、辛かったり。😭

そんな感情に支配されていました。

現実社会の人間関係で

励ましの言葉を貰っても、

それを信用することが出来なくて

毎日、張り詰めた気持ちで

日々の生活を送っていました。

そんな状態だったので、

新しく処方された薬にもあまり

期待はしないようにと思って

いました。

1週間経って、うつ状態の時の

ひどい落ち込みや辛さが、徐々に

緩和されてきたようです。

躁うつで言うところの躁状態は

なくて、気持ちの落ち込みが

なくなったと言う感じです。

気持ちをバイオリズムのグラフで

表すと、マイナス50からゼロまで

回復して、そこからずっと

ゼロ近辺で上下している、

そんな感じかもしれません。

それでも、マイナス50から気持ちが

上向いている訳で、そのことは

とてもありがたく感じています。

🙏

今まで、病院でもちょっとぐらい

辛くても（だいふかも？）

先生に言わず我慢していました。

説明するのが面倒なのもあったし、

処方をかえると、一から薬を探し

直さないといけない、多忙な先生に

迷惑かけてしまうかな、と言う

気持ちもありました。

1週間前に、どうにもならなくなって

やっとの思いで、「処方をかえて

ください」と伝えました。

やっぱり、自分の気持ちは

包み隠さず伝えないと、先生には

どれくらい辛いのかもわからない

んだな、と思いました。

そこを理解してくれるかどうかは

先生との相性なども

あると思いますが、話して

理解して貰えないようなら、

場合によっては

病院をかえてみるとか、

セカンドオピニオンを受けるとか

そんな事も必要になってくる

のかもしれませんね。

これから、どうなるのかは

流れに任せてみるしか無いですが

先生とこまめに話し合い

意思の疎通を図っていくことや

マスターコースで学んでいる

自分の考え方の歪みに気付くことは

うつを改善するためにも

大きく関わってくるのかなと

感じています。

私にとって、あなたにとって

素敵な一日でありますように