ご訪問いただきまして
ありがとうこざいます。


こんばんは、みちです。


今回は昨日の記事の続きです。


静岡県浜松市天竜区春野町に

あります

秋葉山本宮 秋葉神社 

下社から車で約1時間走り

天竜スーパー林道を通って

上社へ到着しました。



ゴールデンウィークも手伝って

大駐車場は、ほぼ満車。

多くの人で賑わっていました。


秋葉神社の公式ホームページで
知ったのですが、
5月2日にダウンタウンDXで
秋葉山本宮 秋葉神社が
紹介されたようですね。

それもあって、さらに賑わって
いたのでしょうか?😅




大駐車場の前には大鳥居があります。

まだ、八重桜が咲いていました。

参道を歩いて行くと

こんな可愛い花が咲いていましたよ。ニコニコ

西ノ閽(にしのかどもり)の神門。
四隅に四神の彫刻が施されています。
拡大すると玄武と白虎が見えます

上社の手水舎も湧水のようです。

こちらは幸福の鳥居。
標高866mの秋葉山頂上になります。

神楽殿。12月に行われる「秋葉の火まつり」
執り行われる三舞の神事の舞台になります。
サッカー、ジュビロ磐田の祈願絵馬が奉納
されていました。

こちらが本殿。
流れ造りの本殿と入母屋造りの拝殿を
幣殿で繋ぐ権現造りなのだそうです。

「神恵岩」という火打石です。
石で擦ると火花が飛びました。びっくり


最後に社務所で御朱印を頂きました。


御由緒

秋葉山本宮秋葉神社は東海随一の霊山
との呼び声も名高い秋葉山を神体山と
仰ぎ、創建は和銅2(西暦709)年と
伝えられております。

中世には「秋葉大権現」と称して、 
その御神徳は国中に知れわたり、朝廷
からは正一位の神階を賜り、著名な
武将からも数多くの名刀が寄進され
ました。更に江戸時代には全国に  
秋葉講が結成され、街道は参詣者で
賑わいました。今なお古式の祭儀が 
そのままに営まれ、全国津々浦々より
崇敬されております。



帰り道に本殿近くの売店で

お土産を購入しました。
炒り大豆にきな粉と黒糖がコーティング
された、懐かしい味のお菓子でした。


帰宅して、いくつかのサイトを参考に
見ていましたが、見逃してしまった
所が色々とあったようです。笑い泣き

予定は未定ですが、次回の参拝の
時には見られなかった所を
見られたらいいなと思います。
これは神様に「また来なさい」
と言われているのでしょうね。ニコニコ


ご覧頂きまして、ありがとうこざいました。


明日もあなたにとって
素敵な1日でありますように。チューリップ