南青山のギャラリーでの
素敵な展覧会を見てきました。
今週の土曜日で終了なのですが
ギャラリーの中は
写真が撮れなかったので
ホームページの画像も素敵ですが
やはり実物は
迫力がありました。
そして
釉薬の独特の輝きや艶は
やはり間近で直接見るのが素敵
奈良祐希さん、
金沢大樋焼、
11代大樋長左衛門の息子さんです。
草月流ともご縁の深いお家で、
私は大樋焼のことを
草月のサマーセミナーを通して
初めて知りました。
裏千家のお茶を
長いことお稽古している私の母にとっては
大樋焼はなじみのある焼き物で、
「年雄先生（当時）の
陶芸講座受けてきた」
と言ったら
そんなすごい方に！！！
と仰天されました・・・
お父様も
それはそれは素晴らしい
アーティストですが
息子さんもユニーク。
陶芸からは距離を置いて
建築を勉強され
そのあと陶芸を勉強された、
というのも驚きです。
手びねりのお茶碗とはまた違う
陶の魅力を堪能してきました！
おいしいランチや
贅沢かき氷も
心もお腹も満たさないとね