連日、世界で活躍する日本人選手が
ニュースで話題にあがりますね。
マスターズで松山選手が
大健闘しましたね!
ゴルフ選手も応援してますが
ぼくは少しだけテニスをしてたので
テニスの錦織選手のニュースも
とても気になります。
ちょっと強引ですが、
今日はテニス経験者がフックに
悩む理由について
ぼくなりに考えた結果をシェアしたいと
思います。
なにか新しいスポーツを始めるとき、
過去に経験のあるスポーツに関連付けると
上達が早いです。
ただし、まっさらな状態で覚えるよりも
過去に経験したスポーツのくせを
そのまま引っ張ってきてしまいます。
この時に問題なのは
上達が速く成功体験が多い分、
そのくせが悪さをしていることに
なかなか気づけないことです。
ぼくの友人でも
テニスをガッツリ
やっていた経験者は上達が速いです。
そして、ものすごく飛ばし屋だったりします。
その理由は
何より、テニスのフォアストロークの
感覚がゴルフのスイングに似ています。
まず基本の
「しっかり体を回す」習慣があること
そしてインパクトする時に
フェイスがスクエアであること
そして、スイング軌道も
ストレートかインサイドアウト気味であること
などが挙げられます。
さらに、テニスはサーブをしますので
自分のタイミングで始動し
自分のテンポでスイングすることにも
慣れています。
これだけメリットがあれば、
テニス未経験者と違いがあって
当たり前ですよね…
そして、そのままグングンスコアが
良くなるかと思うと
ある時期から深刻なフック病に悩むようになります。
これは軟式テニスより
硬式テニス経験者がとくに多いと思います。
ここからが問題のところです。
この「ちょうどいい」飛ぶのは
まだカラダがゴルフに
馴染んでいない時期だけなんです。
ほとんどの場合
実は振り遅れています。
クラブとテニスラケットは
重さも重心距離もだいぶちがうのが
理由だとおもいます。
ですので、慣れてくると
頭にあるイメージと
実際の出玉に差がでできてしまいます。
その理由はいくつかあると考えています。
①テニスは超フックグリップだから。
テニスのフォアストロークは
ゴルフと比べると打点がかなり前です。
その打点でフェイスをスクエアに
するにはグリップを厚く(フックグリップ)に
持つしかありません。
つまり、インパクトする時に
握りが厚くなるのが自然なんです。
そして、フックグリップで
力が入ってしまうと
クラブフェイスがかぶりやすくなります。
②トップからインパクトまでが
体(とくに肩)と一緒に動く。
つまり、右肩がつっこむ。
テニスは相手に素早く、そして
力強く返球しないといけません。
そのため、バックスイングも小さく
トップで切り返してから
体全体でスイングします。
この部分にゴルフにとっては
悪影響な動作があります。
スムーズなゴルフスイングでは
体と腕の動きに時差があります。
その時差のおかげで
ダウンスイングで手が戻ってくる
スペースができるのですが
体と腕が一緒にうごくと
手が戻るスペースがありません。
そしてダウンスイングで
肩が突っ込んだ状態になり
自動的にアウトサイドインの
軌道になります。
そして、握りも厚くなりがちなので
軌道: 左
フェイス向: 左
という組み合わせになり、
左のほうにズドーンと
飛んで行ってしまったりします。
この肩が突っ込む現象は
切り返しからインパクトまでの
テンポが全然ちがうのが原因です。
なので、これを修正するには
トップで切り返してから
インパクトの間の時間を意識すれば
治ります。
例えば、
トップまであげたら
またアドレスの状態に戻す。
そしてもういちど、
トップまであげたら
またアドレスの状態に戻す。
をくり返してもいいと思います。
クラブを下ろす時間を
しっかり体感することが大切です。
そして、この練習でなら右肩が前に出さずに
クラブを下ろすことを体験できます。
※右利きのスイングの場合です。
テニス経験者に限らず、
もしあなたがチーピンやどフックに
悩んでいたら
グリップと右肩のツッコミについて
一度確認してみることを
オススメします。
それではまた。