それに本当に次の電車に乗りたくて
めんどくさかったので、
「(権利放棄で)いいです。」
って感じで、
ホームへ急いだ。
一足先にホームへ戻っていた
清掃員さんにも、
「間に合いました!」って顔をしながら。
予定通り電車に乗りこんで、
背もたれの部分を動かして
座席の向きを反対にする作業に
私が手間取っていたら、
(千葉にはそういう車両あんまりないから、
慣れていない。)
その清掃員さんが手を貸してくれた。
嬉しかった。
ちなみに
駅員さんが財布の中を見ている時、
なんかお金以外にも、
小さい手帳とかカードとか、
いろいろ一揃い入ってるみたいでした。
だからたぶん、
本人にすぐに返ったと思う。
落とし主さんがどんな人かわからない。
たぶん男の人っぽい財布だったけど。
小さい手帳は生徒手帳みたいな感じもしたから、
学生さんってこともある。
なんにしても、
99%の人は、
落とした財布がそのまま返ってきたら嬉しいよね?
と思って。
財布が戻ってきたらいやだってことってある?
映画、ドラマ、小説で
そういう設定がないとは言い切れないけど、
ふつうは嬉しいよね。
推測だけど、
良かったなって思っています。
でも落し物拾った時の
正式な手続きはめんどくさいってのもわかりました。
話はほとんど終わっているけど、
私が言いたいことはまだ少しあるので、
あとちょっと続くつもりです。
なんか思ったとき、
できるだけ
ぐだぐだ言ったり書いたりすることができると、
すっきりします。