わからないって言葉もわたしは好きみたい。
自分のことって、けっこうわからないようだ。
※
私が、考えたり悩んだり迷ったりするのは、
好きでやっていることです。
そうしなくてすむように、とか
そうしなくていいよって
話とはちょっと違うかな。
でも過去にそう言ってくれた人たちの気持ちは
優しさだったってわかってる。
どっちかって言うとむしろ、
もっとそうしたい。
私は、もともと好き嫌いが激しい。
好みもはっきりしてる。
いやなものはいや。
好きなものはすごく好き。
真央ちゃん大好き！！！
（真央ちゃんは、
文脈や脈絡を超越して登場します。）
喜怒哀楽もわかりやすいほうだと思う。
いろいろな思考や感情も
整理するようなところがある。
だから、
自分のことは
けっこうわかっている、つもりだった。
つもりだと思ってた。
でも違ったみたい。
どうも、
特にさいきん、
自分がよくわからん、のですよ。
悪い意味とは言い切れないのだけど。
どっちかって言うと、いい感じ、
とも言える。
いい子であろう、いい人であろう、
ちゃんとしてたい
人に嫌われたくない、
と思いすぎるのを
やめつつある。
となんか、
抑えていた、コントロールしていた
あんまり出てこないほうがよかったんじゃないか？
って思っていた私、
が出てきてしまっている気がする。
そもそも去年か一昨年から
「もっと自分を出そう！」キャンペーンが、
キャンペーンにしては長い気もするけど
実施されている。
着実に。
それでねえ、
この私の新しい部分、
（取り戻した、のかもしれない）
友達には、破天荒とか非常識
と言ったりもしてる。
ただ、
人から見て、誰から見ても
破天荒や非常識に見えるかはわからない。
私はいままでに人から、
「傷ついた」というようなことを
言われたことがある。
何回か。
声に出して言われた場合と、
声にはなっていなかった場合と
あったかなと思う。
それは悪いことをした、ごめんなさい、
と思ったから、
「人を傷つけないように、嫌われないように」
と強く思うようになったのだと思う。
そのこと自体、
わたしは悪いことだとは思わない。
ただ、
ここ数年で、
やっぱりそうしすぎるのはなんか違う、
って気がして。
繰り返しになるけど
この1～2年はとくに、
自分を出そうな気分で。
それでそれ、もっとそうしてもいいかなと。
迷いもたびたびあるんだけど。
それにやりすぎたら、
友達やわかってくれる人が
一人もいなくなったように感じられたりしたら
またもうちょっとおさえる方法もあるし。
とにかく
わきあがってくるもの
自然にそういう気持ちになるもの
潜在意識の中にあるもの
を特に大事にしたいと思って
行動しているのが
最近の私です。
でも、
タイトルにも書いたように、
嬉しい、楽しい、おもしろい、
悲しい、寂しい、切ない、むかつく、
以上のことは、
けっこうはっきりわかってないです。
なんかそう言いたい気分になって
言いました。
私は言いたいことのうち、
じっさいに言う割合の高い人だと思います。
少なくとも私は、
私自身について
ただの感じが良い人とか、
おだやかな人
というのが大半
ということは全然ないように感じてる。
あんまりしゃべっていない時期に
そういうふうに思われてるように感じると
騙している気分になります。。
思われてなきゃ、
思われてなかったんなら
いいんだけどね。
人畜無害と言うより、
危険物って思ってもらったほうが
安心なのかなあと。