楽しみで仕方ないのです。
お母さんの料理では「手間隙を惜しまない」料理
が必ず出る。
『そこまでしなくてもいいっすよ』
と言ったこともあったけど、聞き入れてくれる様子は
全くなく(爆)淡々と自分の「ゾーン」に入ってしまう。
意外と(これもここ数年知った)「おしゃべり好き」で
いつもほぼ正面に座る僕になにかと話しかけてくる。
(お母さんのいるゾーンは台所の方向)
10数年前に結婚してから7~8年は敷居が高くて
お母さんを「怖い」と思っていたこともまるで嘘のよう。
ただ、自宅では僕が「料理」をすることを「知っては」
いるけど、僕と一緒に台所に立つことは無言で「拒否」
している。
『ほれ、手伝え!』
と声をかけるのは嫁さんのほうに。昔かたぎのお母さん
は、「男は黙って座っている」方がいいと思っている。
あと「気が利く男」は好きじゃないようだ(笑)
『母娘の図。お母さんはすごく小さいのです』
今日の献立は「天ぷら」とおそば
『ピーマン、かぼちゃ、しいたけの天ぷら』
『桜えびとたまねぎのかき揚げ』
このかき揚げが「絶妙」なのです!お母さんは食材に
「お金をかける」人でもあるので、料理がシンプルでも
すごく美味しいのです。
母の日でもあるので、嫁さんが「プレゼント」を買って
きて渡すのだけど、(いつものことだが)
『いらない』
の一言。何を買ってきても「気に入ることはない」(笑)
そして
『明日(気温が)暑いから、出かけなくてもいいように』
と、これまた大量の「食料」を袋詰めして渡してくれる。
最初は遠慮していたと思うが、もう、お母さんの迫力
には「敵わない」ので、当たり前のように貰ってくる。
あと何年こうしていられるか、思わないでもないけど
こうしていられるようになったことは喜びでもあります。