こんばんは、ピッグです
前回の記事から
また不穏な空気の我が家🏡
前回までこんな感じでしたが
1週目ーピグ太:手足口病➡隔離😷
2週目ーピグ子:手足口病➡隔離😷
3週目ーピグ吉:謎の高熱(夜だけ)➡隔離😷
4週目ーピグ子:謎の高熱(一日のみ)➡隔離😷
4週目ーピグ吉:謎の高熱➡隔離😷
その後…。
ピグ吉の高熱は下がったものの
咳が悪化し…
クループ クループは何度か長男で経験してますが本当に恐ろしい
クループ症候群
感染などで、声を出す部分の周辺が腫れ
突然の呼吸困難・オットセイの様な深い咳・チアノーゼなどの症状が出る。
夜間、急に悪化することが多い。
ピグ吉、明らかにクループの咳
そして
咳嘔吐を何度も繰り返し泣きじゃくる
これになったら動画をとってから受診するように言われていたため、何とか動画記録し📹
翌朝受診してクループ判定
ステロイドの経口投与で改善しました✨
が、、、
その2日後またもや
高熱
インフル&コロナも陰性で
何らかのウイルスだろうとのことでした…💧
なんど高熱が続くのやら…
負の記録を更新してしまいました
1週目ーピグ太:手足口病➡隔離😷
2週目ーピグ子:手足口病➡隔離😷
3週目ーピグ吉:謎の高熱(夜だけ)➡隔離😷
4週目ーピグ子:謎の高熱(一日のみ)➡隔離😷
4週目ーピグ吉:謎の高熱➡隔離😷
5週目ーピグ吉:クループ
6週目ーピグ吉:高熱
ピグ吉の熱は2日で治まり
やっと平和な我が家が戻ってきた
☀
も束の間…。
ピグ太、発熱
まさに
ピグ吉が回復した当日の出来事でした
ピグ吉はコロフル(コロナ&インフル検査のことを看護師さんがこう言ってた)陰性だったので、ピグ太も陰性だろう、ピグ吉の風邪をもらったのだろうと思いましたが
念の為…念の為、ピグ太ひとりを隔離 初日は高熱でしんどそうだったものの
翌朝には解熱しホッε-(´∀`*)ホッ
だが、その日の夕方また高熱
一体何なんだろ…(ᇂ_ᇂ|||)〣
さすがに病院へ行きました
すると
ピグ太
インフルエンザAに感染
まさかのピグ吉の風邪がうつったのではなく
新たにインフルに罹患していたのでした
ピグ太、初めてのインフル
なんなら
結婚して約10年間、一度しかインフル感染者が出なかったピッグ家にとって2度目のインフルでした🦠
念の為隔離しておいてよかった
高熱と食欲不振はあるものの
予防接種をしていたからか…?そこまで酷くはない印象で少し安心もしていました
しかし本当の恐怖はここからでした
病院で処方されたタミフル💊(小児用)
何年か前に物議を醸したタミフル💊
私自身もピグ夫も子どもたちも
この薬を見ることも飲むことも初めて
幾許かの不安をかかえつつも、
小児科の先生の『タミフルによると言われていた異常行動は、インフルエンザ自身によるものだから大丈夫』という言葉を信じ飲ませました
ーその数時間後の深夜ー
ピグ坊を抱いてソファでうとうとしていると
急に中二階から叫び声が聞こえてきて
ハッとしました
【インフルエンザなので
中二階でピグ太を一人で寝かせ、ガラス張りからいつでも見えるように私はソファで寝ることにしていた】
ガラス張りからピグ太を見ると
和室で叫びながら走り回ってる(۳˚Д˚)۳
ただ事じゃない様子でした💦
『ピグ太!ピグ太!ママいるから大丈夫よ!ピグ太ッ!!』
ピグ坊を抱いているのもあって
リビング側のガラス張りからそうなだめることしかできませんでした…
しかしピグ太は
いつものおっとりした様子とはかけ離れ
今度は泣きながら
部屋の隅の方を指差し
『あれがーあれがー!!@#$%△#⁈※!!』
と訳のわからないことを言いながら暴れています💦
『大丈夫よ!!』という私の声も届かないようで、今度は押入れの所まで行って
中段のスノコ部分を
泣きながら何かしゃべりつつ
両手でペチペチ叩いているんです
この夜中に
立って何かしゃべりながら背中を向けてペチペチと連打している姿がすごく恐ろしく
『ピグ太がおかしんよ💦』とすぐにピグ夫を起こしました💦
ピグ夫も
尋常じゃないピグ太の様子に焦りつつ
ピグ太をなだめてくれ始めました。
ピグ夫もかなり焦っていたと思いますが、ここは落ち着いて優しい口調で
『ピグ太、ピグ太。』
『怖い夢でも見たんか?ピグ太』
パパの登場で更にパニックになるピグ太
ものすごい金切り声で飛び跳ねて暴れて何かを怖がっていました…
『ピグ太。大丈夫よ。ピグ太!』
『パパと遊ぼうか。ピグ太』
何度かこのやり取りをして
少しずつ落ち着いてきたピグ太。
しかし、しゃべっている内容が支離滅裂で
『ピグ子ちゃんの帽子がぁー!!帽子を取りに行かなくちゃ…!!』
『そうかそうか。ピグ子ちゃんの帽子はここにはないから朝明るくなってから行こうな』
ピグ夫も優しく会話をしてくれていました。
しばらくして
ピグ太やっと就寝💤
再び静けさが戻りましたが
我々夫婦は不安すぎて怯えていました
取り敢えず明日仕事のあるピグ夫には寝てもらい、ピグ坊のお世話をしながら私がピグ太を常時観察
階段の電気はつけっぱなしにしておきました
ー1時間ほど経った頃ー
またピグ太が覚醒し始めました💦
また叫びながら飛び起き、なにかに怯えながら
泣きわめき暴れだす💦
急にカーテンの紐をつかんで引っ張ったり
変なことを言ったり…
本当にその姿が恐ろしく、またピグ夫に起きてもらいました💦
『ピグ太。ピグ太。パパが分かるか?こっち向いて』
興奮状態の時は焦点が合わない感じだったそう…
そして
ひっくり返って両手足を痙攣のようにパタパタさせウーー!ウーー!と吠えまくる
その後
何かに取り憑かれたように枕元においていた『ジスター』をカチャカチャと組み立てていたピグ太
ジスターとはこれです⬇(普段に戻ったピグ太の様子)
兄弟で取り合いしながらめっちゃ遊びます
その取り憑かれたような様子があまりに異様で、冷静そうに見えたピグ夫が後に『やばい、めちゃくちゃ怖くて鳥肌立ってしまった』と言っていたほど
私もピグ坊を抱きながら
リビング側から二人の様子を見守っていましたが
確かに
泣いて何か言いながらずっとジスターをいじっており…突然
ガラス越しにこちらに向かって
『できたっ!!!(⊙ꇴ⊙)』
と目を見開いた笑顔で(ちょっと異様な雰囲気で)作品を見せてくれた時には正直恐怖でした…
ごめんピグ太よ
この後また正気を取り戻し
パパとお話をできるようになるピグ太
時刻は明け方4時頃🕓
そしてまた寝始めたピグ太💤
インフルエンザ脳症じゃないかとも疑いましたが、落ち着けばピグ夫とちゃんと会話でき普段通りに戻るため大丈夫だろうと。
そのためにピグ夫が
今日あったことや最近のことを話題にして
ピグ太の記憶がちゃんとしているかや分かっているかを確認してくれていたようでした
このあとまた覚醒&異常行動→落ち着いて寝るを繰り返し
朝になるまでずっとピグ太から目を離さぬようにし、万が一を考え家中の鍵も確認、コンロのロックもしっかりして朝を迎えました🌅
***
現在はタミフルの副作用だという説は否定されているらしい異常行動ですが
インフルエンザ自体による熱せん妄だと言われても
タミフル服用前の高熱では何事もなかったピグ太が、
タミフル服用後に急にこのような異常行動を取り始めたので不安で仕方ありません💧
タミフル2日目の昨晩も急に泣き出し✕3回
でしたが、初日のようなことはありませんでした
今日はすっかり何事もなかったかのように元気&わがままを言うほどで安心しています
今夜はぐっすり眠ってくれますように
ちなみに朝起きてピグ太に確認すると
パパとお話した内容は覚えているのに
泣いたり暴れたりしたことは一切覚えていませんでした
先日届いたクッションがとっても良かったお話をしようと思いましたが長くなったのでまたの機会にします(笑)