毎年届く年金のお知らせを見て、「夫婦ふたりの年金額は27万円くらいなのね
それに個人年金の10万円をプラスすれば37万円だから、貯金に手を付けずに生活できそうね
」と思っていました。
税金や介護保険料などが天引きされることを全く考慮していませんでしたよ
当てにしている個人年金保険も受け取る際に税金が差し引かれるのよね。
公的年金と個人年金を合わせた手取りは30万円ちょっとになりそうよ。
それほど多くないわね。
5月の生活費とほぼ同じね💦
生活費と家電の買い替えなどの特別費くらいは公的年金と個人年金でやりくりできたらと考えてます。
5月の家計簿を振り返ると、通信費は子供が大学を卒業したら−4000円、保険料もワタシの年金保険の払込みがなくなれば−9000円、将来的にオットとワタシのお小遣いをそれぞれ4万円にすれば−32,000円。
生活費を25万円程度に抑えれば、残りの年間60万円は家電の買い替や急な出費に備えられそうだわ。
ただし、これから物価がどれだけ上がるかが問題よね
定年退職後に楽しみにしている旅行の費用については、別口座で管理することにしました。
そのことについては、また別の記事で書こうと思います
