Fontについて3(メルマガより) | 美大に行かないでデザイナーになる方法!



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メルマガ

プロが教える『美大いらずのデザイン講座』

からの引用です。
↓ご興味ある方はこちらから
http://archive.mag2.com/0000267534/index.html


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↓先日書かせてもらったメルマガからです。
少し前に出させてもらったのでWBCうんぬん書いてますね。。



どうもkeloです。
ちょっと風邪を引いてまして、
また少し久しぶりになってしまいました。


皆さん(ちょっと遅ればせながらですが)
WBCはご覧になられましたか?

侍たちの活躍は言うまでもなく
日本人としては興奮する出来事でしたが


WBCを
今回のメルマガのテーマ(フォント)に無理矢理
絡めてみますと。。

日本のユニフォームや帽子のロゴ(フォント?)
のJAPANという書体をもう少し
伝統的な、、ベーシックな書体でまとめてみたら
飽きのこない風格のある日本チームという
イメージになったんではないでしょうか?

まあ若い人をターゲットに考えて
あのようになったのかもしれませんし、、
好みの問題でもありますけど。。

前回王者を取った風格を感じさせる
ユニフォームになれば良かったな、、と
全く個人的な感想として、そう思いました。



あと(前段が長くなり申し訳ないです)

プレゼントにつきましては
まだDLできます。400人の方DLありがとうございました。
(100人程お礼のメールをお返ししましたが力つきました
ここで、コメント頂いた方にお礼をさせて頂きます)


僕が今までデザインの仕事をする上で
感じたもろもろの事、、を
『32のデザインルール』と言う形で整理してみたものです。
(PDF35ページくらいです)

↓興味ある方はこちらどうぞ。
https://ssl.formman.com/form/pc/gBiG8X5osmEFEfc7/

(いつまでもやってても仕方ないので今週くらいで終わりにしておきます)


さて本題です。。。
フォント、、の3回目ですね。

今回はドイツ代表?なフォントです。
お付き合いください。


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☆フーツラ(Futura)

1923年にドイツのパウル・レナーによって
発表されたサンセリフ体書体です。


パウル・レナーはバウハウスにおいて
非常勤講師として勤めた経験を持ちます。

ちなみにこの方は反ナチの思想を持っていた方です。

まあバウハウスが何故なくなったのか?等
ご存知の方は、『そりゃそうだ』的なお話ですけどね。。
(このメルマガでも次回あたり、
バウハウスそのものにも書こうと思ってますけど)



さて、今回パウル・レナーさんについて
何故、反ナチであるとか、ナチであるとか、
わざわざ触れてるかと言えば、

最近このフーツラ(Futura)という書体は
『ナチを連想させる(象徴している)書体であるから使わない方が良い?』
という良くわからないお話しがネットで真しやかに?
語られていた事があったので、

当たり前ですけど、
一応そういう事実はないですよ。。
と書いておきたかったんですね

まあここら辺はデザイナー仲間の間では、爆笑もののお話しで、
もう楽しんでるふしがあるんですけど、
いきなり事情を知らない方が
間違った情報を信じてしまっても、デメリットでしかないですからね。

お知らせまでですけど。。。


さてさて少し横道にそれた感があります。
(フーツラについて書くにはこのホットな話題は避けられないと思いまして)

そんなことよりも書体自体の特徴について書いていきますね。。

フーツラ(Futura)という書体は
幾何学的な形態を生かした書体、、とも言われたりしますが
でも正直、ちょっと意味が分かりませんよね。

僕としては非常に軽い言葉として聞こえるかもしれませんが
可愛らしいフォントだ。。と覚えてしまってますね。

とりあえず、ご覧下さい。

http://www.linotype.com/472/futura-family.html


ちょっと個性のあるフォントですよね。

フーツラ(Futura)の使用例で
一番有名なのはドイツを象徴する車?
フォルクスワーゲンですね。

ちなみにドイツへ行ったデザイナーの友人が言うには
フーツラ(Futura)という書体はドイツの町中でも、
印刷物でも本当によく使われているそうです。

『もうフーツラ(Futura)だらけでさ、、』というのは
彼の言葉ですが、話半分かと思いきや
そうでもないらしいです。。

どなたかドイツでのフーツラ(Futura)のリアルな
使われ具合をご存知の方はお知らせ下さい。
(読者の方でドイツ在住のデザイナーの方がいらっしゃると嬉しいですが^^)

でももろもろの情報を集めて判断してみますと
ドイツで相当にフーツラ(Futura)が使われているのは
本当みたいです。


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さて
フォントについて何か良い書籍、、と言いますか
大抵の本屋さんにあるであろう雑誌等
ないかしら、、と思い、

身の回りを探してみますと
ちょうど今月号の『デザインの現場』の後半にかなり
フォントについて紙面をさいていました。

インターネットで色々と見ていても良いのですが
印刷したものでもきちんと見るのも
必要かな、、と思ってます。

『ヘルベチカ展のレポート』がカラーで載ってるのと
『60年代のアメリカが見直されるタイポグラフィの動き』なる
記事も載ってます。

フォントの基本について
地味に扱ってきましたが、、タイポグラフィとして
かなり大胆にデザインされているものが紹介されていたりするんで
是非、書店で確認してみてください。


http://www.bijutsu.co.jp/dezagen/book/



次回は、少しフォントから離れて
デザイン史の中から『バウハウス』について書かせて頂きます。


最後まで読んで頂いて
有り難うございました。

kelo