色々なところで
メルマガ書いちゃってて
ちょっと自分自身混乱したりしてますが
まぐまぐのメルマガ
プロが教える『美大いらずのデザイン講座』
が、一番読者の数が多くそろそろ1200人くらいになります。
良ければ
こちらからどうぞ。。
プロが教える『美大いらずのデザイン講座』
http://www.mag2.com/m/0000267534.html実は一番新しいバックナンバー記事、
間違えたのが全面に出てるんで
サンプルとして
こちらにひとつ、、載せますね。。
少し長いけど、
是非読んでみて下さい。。
サイトと連動してるんで
デザイン興味ある人にとっては
かなり?面白いですよ。。
こちらから。。
どうも
keloです。
メルマガの読者の方から
「デザイン史の勉強」について
質問を受けました。
その読者の方は、
専門学校で学ばれている方で
一言で言えば、、
「デザイン史をなぜ勉強しないといけないか
わからない」という質問で、
非常に正直な質問だと
思います。
結構皆さんも一度は
感じた事かも知れないので
デザインの歴史、デザイン史を学ぶ
ことの本質めいたことを
書ければと思います。
さて、、
デザイン史の勉強をする時に
ポイントとすべき点は
色々とあるかもしれませんが
1☆時代を超えるデザイン
2☆デザイン(創作)は受け継がれる
3☆時代に調整されるデザイン
今回、この三つに絞って
書いていきたいと思います。
まず、
基本原則として、、
一つ目
『良いデザイン(創作物)は時代を超えます』
はい、これは基本ですね。。
軽々と超えたりします。
この原則がなければ
デザインを志す人間が、
歴史に学ぶ意味はありません。
今、発表されいてるものの中から
良いものだけを見ていけば良い、
という事になってしまいますから。
(圧倒的に情報量少ないですけど)
やはり良いものは
良いです。。
幾ら古くても
僕たちの心を揺さぶるのです。
例えばファッションでも
ギャルソンの80年代の
パリコレで発表されたデザイン、、
どれも今見ても、素晴らしいものばかりです。。
良いデザインは
時代を超えるのです。。
そしてそれは2の
『良いデザイン(創作)は受け継がれる』
に繋がっていくのです。
一体何人のデザイナーが
これらの服の素晴らしさに
触発されて
新たな素晴らしい服を作った事でしょうか?
もっと言えば何人のデザイナーが
その服を見て、その服を作りだした人間と
同じ職業に一生をかけようと決めたのでしょう。
一体何人の建築家が
コルビジェの建築を見て、
そこから触発され、、ヒントを得て、
新しい建築を
世に出したのでしょうか?
一体何人のグラフィックデザイナーが
プロバガンダに利用された強烈な
グラフィックデザインのポスターに影響されて
作品を発表したのでしょうか?
これら、
デザインの歴史における
間接的な素晴らしいクリエインションの伝承
に気がつかなければ
デザイナーとして
全く意味はないでしょう。
基本、この二つにまず気がつくだけでも
恩の字です。
細々とした年代の正確さとか、、
義務教育 的な歴史の勉強方法(暗記法)
などどうでも良くて
何が
何を生み出したのか?
何に反対して
何が始まったのか?
そういう関係性を
ぱっと理解して
とっとと自分もその輪に
飛び込んでみる事です。
まずは
デザインの歴史を学ぶ、、というより
デザインの歴史に囲まれるくらいに、、展示会等あれば
実際に行ってみて
「まずは感じてみる」
事が大事です。
机の上、ネットの中だけで
済まさずに体で覚えて、「感じてみる」
体験化してみる事が大切だと
思います。
忘れませんからね、体験って。。。
では
三つ目の
『☆時代に調整されるデザイン』
について説明しますね。
1と全く反対の事のようですが
良いデザインは時代に合わせる形で
アレンジされたりします。
逆に言えば
エッセンスは守りながら
最先端の時代に合わせ、、
調整されるのです。
それは
多分に技術的な部分もあるかと
思います。
例えば
グラフィックデザインにおいては
印刷技術、、、
きれいにエッジや
曲線の部分が出てなかった所は
失敗作、途中作の雰囲気が
出てしまうので
デジタルで加工されます。
また明らかに
コンピュータグラフィックが
発達したからこそ出来る
グラフィック加工もあるかと思います。
例えば
コラージユなんかわかりやすいでしょうかね。。
現在はPCの中で
デジタルでコラージュが出来ます。
スキャンしたり、、元からあるデジタル素材を
使って、はさみやのり、、を
使わずにどんどんコラージュが出来ます。
またそこに
タイポグラフィを連動して(フォントを飛ばして)
レイアウトしていく事は
百年前には無理だった芸当です。。
そこの
技術革新から始まった
新たなデザイン、、
そういうものもあったりします。
時代は
そういう技術革新と連動して
大きくうねって日々動いていたりします。
そして
それらに私達は日々囲まれて
育ってます。
ですから
何かのクリエイションが古く感じて
しまう時に、、実は冷静に原因を探ると、、
『技術』に根ざしていたりします。
わかりやすいのは
映画です。
技術革新の波をもろに受ける分野でもあるので
とてもわかりやすく画面に出てしまいます。
スターウォーズの一作目と最新作を見比べて見て下さい。。
一発でわかります。
ただ、もちろん
「技術」だけが要因ではないです。
もうひとつ
さっき書いた
大きな「時代性」という流行のような
気分のような「空気」があります。
デザインは時に対して
普遍であると同時に影響されたりもします。
そこら辺について
敏感になること、
時間とデザインについて
「感じること」
もしかしたら
そこの部分が一番大切なことかもしれません。
ですから
良いグラフィックデザインも
その時代のデザイナーが一生懸命、
時代と言う数値価不能な巨大なものに
合わせて、、
変えていったりしますね。
しかし、
ここら辺は逆に
『そのデザインの本質、エッセンスの部分は変わらずに素晴らしい』
という事を証明しているとも
言えます。
だってそこまでして
守りたいデザインがそこにあるからです。
時代に合わない、、古いデザインなら
とっとと変えてしまえばいいわけですからね。
それをしないで
時代に調整されながら残っていく
デザインの凄み、、
それを考えていくと
また、、勉強になります。
そして
また、、このように
消費文化の最前線で、、
40年ほとんど
変わらない『チープデザインの王様』とも言える
デザインもあります。
それは何でしょうか?
興味ある方はこちらから、、
http://kelo.heteml.jp/d2/ #05
きちんと見たければお近くのコンビニに
ダッシュです!
必ずありますから。。
そして
その反対に相当に高い
高級品のインテリアデザインの「あるもの」も
こちらに載せました。
http://kelo.heteml.jp/d2/ #04
この「あるもの」は
最近のCM(例えばAKUOSU携帯のCMで見ました)
でもばんばん使われてたり、
格好良いデザイナーの自宅にも
登場したり、そういう設定のドラマの登場人物の
部屋でも見たりします。
皆さん、最近デザインされた
モダンデザインだと思ってらっしゃる人も
多いと思います。
しかし、
これ発表されたのは
1929年です。
仰天です。
(サイトでは上の二つの紹介が逆になってますが
気にしないでください)
時代を軽々と超越してしまう
デザインの凄味、、
そんなものをこのデザインから
感じ取ってみてください。
今日は
あえて面倒くさい命題を
ご説明しました。
でも、、ここら辺にきちんと
答えて解説している情報が
ないような気がしたので。。
是非
歴史に学ぶ事の意味を
もう一度感じて、考えて
デザインの歴史の世界にどっぷりと
漬かってみてください。
最後まで
読んで頂いて有り難うございました。
ご意見、ご感想、ご質問はこちらまで
kelo717@gmail.com
kelo
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