今月前半に、中１（息子）の三者面談が予定されているので、週末に期末テスト全てのデータが記載された結果が各家庭に配られました。
そこで、驚愕の事実を知ることに。
１を覚悟する教科も出るくらい、もう、今までにないくらいボロボロでした。
私は、スキルス胃癌で７月くらいから体調が悪化し、息子の異変になんとなく気が付いていたものの自分のことで精いっぱいで・・・。
加えて高校受験を控えた中３の娘が大問題で、出席日数が各学校のボーダーを大幅に下回るため、私立高校受験は絶望的（落ちたら定時制受験→通信です）なうえに、本人がなかなかの頑固もので、ストレスを抱えつつ娘にかかりっきりに。
自分に何かあったら子ども達だけになってしまうからと、不安を抱えながら動ける分だけでもと必死で毎日過ごしてきた私は、息子のテスト結果を見た途端、心配が爆発して怒りに変わり
「私の目がないからって、何やってたんだ？！」
とめちゃめちゃ叱ってしまいました。
私の心配など全くせずに、ひょうひょうとしていた息子が、実際は、不安で押し潰れそうだったのかもしれない・・・ということに気が付いたのは、後のことで。
それに、こそこそ隠れてゲームしたり、動画ばかり見ているのに気が付いていたけれど、自分が病気だという負い目から、見逃していたことも多かったのです。
あーあー
口から出てしまった言葉は、元に戻らない。
それでも、悪いものは、悪いし、よくしていかないといけない。
方法を間違えたと思って、週末にフォローしました。
その方法がよかったかどうかは？ですが、結果はすぐに出ないですし、引きが難しい中学生
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最近のオーディオブックの記録。
楽しみのために読む本は、記録を付けずにふわっと楽しみます。
今読み途中なのは、こちら。
すごーく長いので、結果、間に楽しむための本をはさみつつ、余計に時間がかかっています・・・。
（※画像は先日伺った岡本太郎美術館：若木くるみさんの作品）
今年もあと１か月。
クリスマスまでに、自分も子ども達も一緒に少しでも変われているといいな。
戦争に眼がいっている世界が、少しでも平和に向かいますように。
