飛騨古川のおみやげに
蕪水亭の朴葉味噌をいただきました。
三人揃った日にいただこうと
楽しみにしていた
そんな昨日の晩ごはん。
『朴葉みそ』
おおきな葉っぱに
思わず顔を近づけて
クンクンと香りを楽しんで。
椎茸と白葱をたっぷり
入れました。
くつくつくつと煮え
焼けていく味の変化が
とってもいい。
70年前
焼き味噌を朴葉にのせて
客人に提供し始められた
蕪水亭さんは
朴葉味噌発祥のお店。
「残ったら おにぎりにしよう」と
言っていたのに
すっかりさらえていただきました。
息子はごはん1合では
足りなかったようです。
ごちそうさまでした!
『おでん』
この秋はじめてのおでん。
前夜 仕込んでおきました。
夏おでんの時に
お大根を蒸すと
味がより残っておいしかったので
今回も先に蒸しました。
『ボロボロ金目の干物』
フライパンで焼いたら
見るも無残な姿になってしまった。
でも 味はよかったです。
『山盛りレタスと常備菜』
朴葉味噌とレタス
抜群の組み合わせでした。
・・・・今日のワンパタ弁当。
息子はこの時期
1日1個 柿を食べます。
亀岡の友人夫婦が
育ててもいで届けてくれる
特別な柿。
お弁当にも入れました。
インフルエンザ 大流行中。
柿は百薬の長だから
頼みますよ!と
念を入れながら
毎朝 剝いています。
この秋お気に入りの場所。
柔らかな陽ざしが似合う場所。
今日は立冬です。