歯医者さんで先生が重篤なご病気のようで、突然また診察を休まれた話は前のブログに書いた。

嫌だったが、先生の選んだ若い非常勤の歯科医だから大丈夫だろう、とそのまま継続した。

ブリッジにする歯は奥から2番目の歯を抜いたので、一番奥と、奥から3番目。3番目の歯はもう支柱のようになっていて、被せ物だったので、削る必要はなかった。

問題は一番奥の歯。これは詰め物が銀で歯の原型?は残っていた。この歯を削ってブリッジに。

でも保険適用だと銀ギラ銀にさりげなく(おやじギャグ😅)ならいいけど、奥歯のくせに自己主張はげしくなりそう(笑)

絶対銀は嫌なので、セラミックより安いジルコニアにすることに決めていた。

 

すっごい時間がかかって削られて、かれこれ1時間以上は経過したので、次の患者さんが来てしまい、若い歯科医はその治療で席を外した。

そして、その間私の仮歯を、な、なんと、ベテランだけど歯科助手が、、、まぁ、ちょっとずつ削りつつなので、これも相当時間がかかった。(他の患者さんを診るのが30分なので、時間潰しで30分は歯科助手にやらせたと思う)

 

で、若い歯科医が他の患者の治療から戻ってきた。どうやら私はもうその日最後の患者になったらしい。

そして何度か仮歯を削りつつ合わせるがなかなか合わない。

しまいには、「前とは同じになりません」と言って、まるで私の我慢が足りないみたいに言ってきたので、相当腹が立って、「いや、前と同じにしてくださいとか全く言ってないです。内側が他の歯より出っ張っていて、これでいいというのですか?!舌があたるし話すたびに頬の内側をかみます!!と強めにいってしまった。

それでも、「仕方ない。慣れだ」とかいうから、もうヒートアップ。

「いやいや、それって、技術の問題なんじゃないですか?」というと、若い歯科医は苦笑い。

 

そして、口を開けて見せて説明するので、しゃべれない(笑)

なんとか何が具合が悪いかを説明して、少し削ったら、今度はOKに。

 

誰が見ても、他の歯より出っ張っているだろう。。

なんか、終いには、みんなで「今までと同じにはならない」とか。入れ歯ですよ!審美歯科だと入れ歯(セラミック)好きな形に整えられますよね?前より良い歯並びにできますよね。と思いました。

 

数日仮歯で過ごしてますが、隙間が空いてきて色々な食べ物が詰まってきて気持ち悪くなってきました。

仮歯ってこんなんでしたっけ??

 

もう終わりまで来ているので、このまま信じて継続しようと思ったが、電話して、院長はやっぱり診察には出られないのか?と聞いて、若い歯科医は不安、削るのにも1時間半もかかったし、と伝えたら、

「セカンドオピニオン受けたらどうでしょうか」だって。

契約書書かされましたけど?と聞いたら、まだ形を作って技工士に依頼したわけではないので、他に変わるとかになっても問題ないです。

ってことでした。なので、、やっぱり削られた歯は悔しいけど(削られ過ぎてるのでは?と不安)、ぴったりと保険適用外で作ったジルコニアをきれいに作ってはめてほしいので、他を探すことにした。

 

しかし、全く評判のいい歯医者を知らない。探すのも一苦労。

この時に、歯とか皮膚科、クリニックって口コミがあてになるかなーと思いまして、☆5なんて珍しい歯医者さんが近所の歯医者であったので、そこに予約入れました。しかし、、、人気が凄くあるらしく、かなり先になりました。。

予約が取れない歯科医は人気がある、と思うし、ここに賭けてみようと思います。

 

通っている歯医者の予約日前に行きたかったけど、その予約日にかぶったので、☆5はその日しか予約が取れなかったのでそこに決めて、本来の歯医者の予約を変更しなくては。。はぁ、めんどくさいことばっかり起きるわ。

 

歯医者もセカンドオピニオンて制度があるのね~と思った出来事でした。

とりあえずもう歯抜けなので、あれですけど(笑)聴神経腫瘍のオペまでに間に合えばいいなと思っております。