聴神経腫瘍のオペまでまだまだ時間があります。

安心な反面でどんどん悪化してやしないか、と不安もあります。

ドクターはさすがですね、非常に淡々とされているので、私は大病ではないのでは?大したことないのでは?と思ってしまいますが、あーであればオペしなくても大丈夫そうですね♡みたいな事を言うと、ドクターレクター博士は怒って「大病です!」と言ってきました😅😅

 

私が最初から今も、「他人事」だからかな。もう多重人格者ではないけど、もう一人の自分が、病気の自分を他人事として見ている感覚なのです。

 

家族がガンになった時も、最初は本当に倒れるくらい号泣、嗚咽しましたが、、、亡くなったら、次にまた別の家族がガンになったり、そしてまた看取ったら、次は別の家族が認知症になって介護に病院の付き添いに、、、となり、それがずっとワンオペとなり、自分の身に起きていると思ったら、気が狂いそうになるので、「他人事」として、業務をこなすことにして、認知症になったら、次はどうする、かわいそうなおじいさんを看る、みたいな感覚で乗り越えてきました。

 

その感情をなくすことをかれこれ10年くらいやってきたら、本当に感情の何かが欠落しました。

 

で、今度は自分が病気を患った、、、また「他人事」となっています。

言い換えれば、受け入れられていない、のでしょうか。

家族が亡くなっても、そのことを未だに受け入れられてはいないです。

思い出すと泣いてしまいそうになるので、忘れないけど、思い出さないようにしている、という感じでしょうか。

 

そういう感覚で自分のことも、受け入れられていないです。

だから、検診にいって、10時間に及びオペになる、とか言われても、「先生が大変ですね。10時間も!」なんて淡々と言ってみたり。

先生も分かっていらっしゃるのか、「この人受け入れていないけど、オペ大丈夫かな。。」みたいな感じです。

「オペはやります!」ともちろん伝えていますが、未だに他人事でしかないです。

 

で、まだ少し時間があるのですが、しびれとふらふらが酷いですねぇ、多分ここのところの雨とかの天候のせいでしょうかね。

あと、訳の分からない場所に神経痛が出て、激痛が走るのです。

今日は、膝の裏側?内側?当たりに激痛がえーん

なんの神経が関係しているのでしょうねぇ。

 

早く余計なものを取り除いてももらって、痛みから解放されたいですね。

仕事中は仕事が大変なので、忘れています。座り仕事なのでふらふらもないし。

ただ、本当に老眼が酷くなってしまって、ずっと目を酷使しているのが酷く疲れますねぇ~。あ、眼科にまた行こう。脳腫瘍の事を今度は打ち明けて、老眼のオペの事を相談してみよう。

理想は、脳腫瘍のオペと一緒にやったら、入院期間とかに目が見えにくくなってもいいのかなぁ、なんて笑

 

もし、頭と、目と同時に手術したとしたら、わたし、ぼろぼろやん!(笑)